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八角の台湾旅行記

碓氷峠「めがね橋」に感動したあと、トンネル探検 

2021年08月20日 外部ブログ記事
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一週間以上も雨が降り続き、今朝、やっと青空が見えた。

たまりにたまった水分が一気に蒸発。


もやもやとした蒸し暑さがすごい。

通常だと山に入ると、空気がヒンヤリするのだが、
今回は湿気がひどく、車の窓を開けられなかった。


ドアtoドア,
車で移動し、途中どこへも寄らず、
昼食は持参のおにぎり。




9時過ぎに家を出て、
横川駅経由で碓氷峠のアプトの道へ。
碓氷第三橋梁・通称めがね橋を見に行く。

めがね橋の偉容を下から眺める。


何度見てもその造形美、
煉瓦の重厚な美しさに感動する。

国の重要文化財。
日本最大の4連アーチ式鉄道橋。
長さ91メートル、高さ31メートル。
明治25年、突貫工事で建造し、
多くの殉職者が出たようだ。

煉瓦の枚数は200万8000個。



橋を見上げたあとは、階段で一気に橋の上に。
アプトの道。
かつての鉄道線路は撤去され、
平らにならされて、ハイキングコースとなっている。


ここから熊ノ平(かつての駅)まで1.2キロメートルを歩く。
6号から10号トンネルまで、
順番に5つのトンネルを抜ける。

屋外は猛暑だが、トンネル内はとても涼しい。
一気に汗が引いて行く。
頭の上からぽたぽた冷たい滴が落ちる。

トンネル内は真っ暗、
壁の小さい灯りを頼りに歩く。
少し怖い。
途中に明かり取りの窓があった。

何回も何回も、トンネルをくぐり抜けた。やっと熊ノ平に到着。
道はここまでで、先には進めない。

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