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平成の虚無僧一路の日記

信ずる人と信じない人 

2021年08月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日、私のブログに5000件超のアクセスがあり、300万ブログ中なんと18位に。過去最高!  でも 5,000人は 日本の人口 1億人のわずか0.00005%。
最も読まれている記事は「日航機墜落事故の真相」そして「東電OL殺人事件の真相」「原爆は予告されていた」と続く。
いずれも、マスコミが報じない闇の話
私の関心事は、定説になっているもの、通説の否定。しかしこうした記事に関心のある人は数%。それを読んで信じる人はその半数。そして99%の人は無関心。このような話は一笑にふして無視する。
「長いものにはまかれろ。お上(かみ)のいうことには従え」の日本人の体質がわかるというもの。それに反逆したい私。
日本があのバカげた戦争に突き進んだのも、そのような体質の故。こうした過ちは正さなければならないと憤っても、笛吹けど踊らずのはかなさ。
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2005年にTBSで放映された番組の中で原爆投下に関わったアグニユー氏と被ばく者の対話がかみあわず、面白い。
謝罪を求めたい被ばく者に対してアグニュー氏は「No!」と突き放す。「原爆投下は正しかった。罪のない無辜の人を殺したというがそれは間違いだ。日本人全体が、女も子供も皆戦争に加担した罪がある。パールハーバーだ」と。
言われてみれば確かに、婦人も子供もみな戦争を煽っていた。松岡外相が国際連盟を脱退した時も、真珠湾攻撃が成功した時も、国をあげて女も子供も驚喜し旗を振った。マスコミに乗せられたのだ。子供の方が純真で同調しやすい。
内心では戦争に反対していた人もいただろうが、声をあげて「戦争反対」と叫ばなかった罪がある。世論を起こして戦争を止めなかったのは同罪。個人主義のアメリカ人はそう考える。日本人はお上にさからえない、全体主義。
というわけで、私の関心事は「大きな力に抗(あがら)えない個のあわれ、虚しさ」というところか。
それは「会津戦争の悲劇」を受け継ぐ血故かと思う。
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【アーカイブ】原爆を開発、投下に同行、映像撮影したアグニュー博士と被爆者の対話の一部始終(2005年放送)
綾瀬はるかさんも出演し2005年にTBSで放送した特別番組「“ヒロシマ”・・・あの時、原爆投下は止められた」のなかで、原爆を開発、投下に同行...
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