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えりの日記帳

転院 

2021年08月07日 外部ブログ記事
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母の入院先の病院は「救急指定病院」なので、病状が安定すれば「即、退院」が決まります
ずっと今までも、そういうことで入退院を繰り返してきたのですが・・・
前回の退院から数日後に(ひどい下血で)再度、母を病院に連れて行くことになってしまいました
それが先月の7日のことで、今回の入院期間は今月の4日までの長期となりました
主治医さんは「退院されて、自宅で過ごされるのが最良のことです」と仰います
「万一、御自宅で(下血で)亡くなられることがあっても、それは誰のせいでもありません」
「お母さんも高齢ですし、そういう覚悟はなさっていると思いますよ」
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         本当に「そういうものでしょうか?」
    家族が留守の間に、ヘルパーさんを頼むことも嫌がる母です
デイサービスも「行きたくない」 耳が遠いのですが「補聴器なんて、年寄扱いしないで!」
そんな母が、万一、自宅で独りの際に、不幸なことが起こってしまったら・・・
昔と違って、今の時代は「様々な機関が入って、きちんと調べることになってしまうのでは?」
まして、近所の人達に「病気の母親を入院差ぜずに、自宅に置いていたの?」と言われます

そこで、ケースワーカーの若い女性が、素晴らしい転院先を探してくださいました
鈴鹿から四日市に入った直ぐの場所で、誰に聞いても「良い病院だよ」と言われます
       『医療法人社団・〇〇胃腸科病院』です
朝9時半過ぎに介護タクシーに母を乗せて、その後を私が愛車で走って転院しました
転院先の病院には、看護師さん・お医者さん・そして若い男女のスタッフも大勢みえました
昔からの病院らしいですが、施設内は綺麗で、窓から見る景色も素晴らしいです
そして、病院とは思えないほど、可愛い飾りや置物、水槽も設置されています
介護士さんも優しくて、高齢者の目線で、ゆっくりと座って会話をしてくれます
母は、すっかり気に入ったみたいで、穏やかな表情になっていました
(コロナ渦なので面会はできませんが、母とは携帯電話で連絡ができます)
母は、まだ少しの下血はありますので・・この胃腸科病院に入院できたのが幸いです

        知らないうちに、夏水仙の花が咲いていました
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