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平成の虚無僧一路の日記

「赤とんぼ」は絶えはてた? 

2021年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



数年前から、近所の水路で「おたまじゃくし」を全く見なくなった。名古屋に来た頃(25年前|は、夜になればカエルの声もよく聞こえた。
蝉の声も去年から少ない。
そして「赤とんぼ」も全く見なくなった

原因は、休耕田が増え、宅地造成で田圃が無くなったこと。残る田圃も 新しい農薬のせいではと言われている。童謡の「赤とんぼ」は子供達には全く意味不明の歌のようだ。「夕焼け小焼けの赤とんぼ おわれて・・・」は、「追いかけられて?」ではない。「背中におんぶされて見た」という意味だが、「背中におんぶされて」という経験も無いようだ。
「桑の実」も「小かご」も解らない。
「十五でねえやは 嫁にいき」も理解不能だろう。15歳では、まだ高校一年生だ。「赤とんぼ」の作詞は山田耕作。「山の田んぼの耕作放棄で「赤とんぼ」も「まぼろし」と消えるか。(1) 夕焼け小焼けの 赤とんぼ  負われて 見たのは  いつの日か(2) 山の畑の 桑の実を  小かごに摘んだは  まぼろしか(3) 十五でねえやは 嫁に行き  お里の 便りも  絶え果てた(4) 夕焼け小焼けの 赤とんぼ  とまっているよ  竿(サオ)の先 今童謡「赤とんぼ」は「消えゆくもの」への哀愁の歌だ。だからか尺八によく合う曲だ。
https://youtu.be/ux33wTImaTI
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赤とんぼ/尺八:宮田耕八朗・箏:野坂恵子
編曲:長沢勝俊、尺八:宮田耕八朗、箏:野坂恵子 録音:1974年 「Red Dragonflies」 Arranger:NAGASAWA ...
youtube#video
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