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八角の台湾旅行記

真夏の旅行は月夜野温泉 3 大峰館へ 

2021年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東京のコロナ感染者が急増している中、こんなお楽しみのブログ、どうなのかな?
とは思うが、
このブログはわたし達姉妹の備忘録でもある。

記事や写真を見ては、
「あのとき楽しかったね、怖かったね」と、
思い出す貴重な記録でもある。

びーどろパークを出て、一本道を進む。
道路の脇に鉄道の線路がある。
土合駅や後閑駅を過ぎて、
田舎道に入り、川を渡り急な坂を登ると、
目指す旅館があった。

月夜野温泉 大峰館。
昭和の雰囲気を残す地味な旅館。
大正から三代続く旅館で古びているが、
部屋は改装してあり、快適だった。


宿泊客はわたし達2名と男性が一人。
計3人。
ひっそりと静まりかえった館内。


部屋の窓から見えるのは青々とした田んぼに畑。
カナカナの聲。



東側に大峰館の畑がある。
食事には無農薬の野菜が出るそうだ。
夕方になると、夕飯に使う野菜を、

宿のおばちゃんが摘み取ってはかごに入れていた。


この温泉、お湯が飲める。
少し塩味があり、さらりとしたおいしいお湯だ。

汲み上げの源泉で混じりっけなし。

湯量を極端に絞ってあり、
排出口からはチョロチョロと、
ほんの少しのお湯がでている。
そうしないと、
「熱くなりすぎて入れない」のだそうだ。

ぬるーくて気持ちがいい。
何しろぬるいお湯で、
ぬる好きなわたしはうれしかった。


18時から夕食。
鮎。





群馬県産牛肉。



竹の子と牛すじの煮込み。
手作りの、心がこもった料理のかずかず。

野菜中心、量もほどよく、あっさり味で、
とてもおいしかった。
手作り梅の甘煮。

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