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jvdのデジカメ日記U

コロナ過の工作! 

2021年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







・コロナ過で外出自粛が続いています!


その空いた時間を利用して赤道儀もどきを制作してみました。


市販品の「ハヤブサMKV」という製品のコピーです!


原理は超簡単で地球は約24時間で360度回転するので1hでは15度で


さらに1分だと0.25度になります!


M6ボルトのピッチは1回転で1.0mmなので


tan0.25=0.00436から対辺が1.0mmとすると隣辺は229mmが与えられます!


この地点を1分間に1回転ボルトを手動で回す(進める)訳です。


この時、秒針が同じ位置で止まっているように回す必要があります。


ハヤブサMkVでは反時計回りで進む左ネジを使っていますが


ホームセンターで入手出来なかったため


本作品ではボルトの位置を反対側に取り付けて右ネジのM6ボルトを使っています。























時計は100均で550円でした!


真北(磁北では無い)合わせはスマホのアプリの無料コンパス
 
緯度合わせは、これもアプリの水平器のお世話になっています!






















時計は夜光塗料が付いていますが見にくいので


クリップで小さいLEDライトを挟んで大きい方で本体に固定するように工夫しています!


また、裏面にはマンフロットのビデオ雲台用のプレートを取り付けて


ワンタッチで着脱可能としています。








   












アルミチャンネルの幅からM6ボルトの可動範囲は約15mmしかないため


15回転、すなわち15分しか追尾(露光時間)できません!


輪ゴムは4本を二重にしておりアームの安定動作に効果が有ります。


自由雲台はしっかりした物を付けているので


70〜200mmズーム程度は載せれそうです、本日テストに行きましたが


生憎の曇り空で星は殆ど見えませんでした(泣)





















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