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小春日和♪ときどき信州
本・宮部みゆき 「鳩笛草」
2011年09月14日
テーマ:テーマ無し
図書館本
内容(「BOOK」データベースより)
亡き両親が残したビデオを見た智子は、かつて自分に特殊な力があったことを知る(「朽ちてゆくまで」)。わたしは凶器になれる―。念じただけで人や物を発火させる能力を持つ淳子は、妹を惨殺された過去を持つ男に、報復の協力を申し出る(「燔祭」)。他人の心が読める刑事・貴子は、試練に直面し、刑事としての自分の資質を疑ってゆく(「鳩笛草」)。超能力を持つ三人の女性をめぐる三つの物語。
ミステリーともちょっと違うし・・・予知能力、念力放火能力、リーディング能力
「朽ちてゆくまで」 知りたいことはやっぱり知りたい。でもそんな先のこと・・・忘れてしまう。
「燔祭」 怖い。自分がやけどしてちゃね。
「鳩笛草」これがいちばん良かった。警察じゃ能力発揮できたわけ。
不思議な能力がだんだん消えていく。。。みんな持っているのかも・・・?解剖したらわかるのかしら?
北海道の人はどうしているのかしら?仲間ってみつかるのね。
自分がこういう力を持っていたらどうだったかな〜 なんて思えるお話。
子供の頃から一度や二度は思ったでしょ。もし魔法使いになれたら・・・そろそろぴったり!魔法使いのばあさん。
魔法が使えたらしてみたいことは山ほどあるけれど、どうやらそんな能力はないらしい。が、もしかして突然 ギョッ!となるかもしれないから、まだあきらめないで・・・
これは魔法使いのお話ではありませんでしたね。
超能力です。超能力っ! あの〜少しでいいから分けてください。
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