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八角の台湾旅行記

富岡市神成へ古代蓮(大賀蓮)を見に行く 

2021年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日梅雨明けの宣言が出た。

今日も朝から青い空が出て、
強烈な太陽光線が差し込んでいる。
気温もぐんぐん上がる。


朝早めに前橋を出発し、
富岡市神成(かみなり)という場所を目指した。

古代蓮を見に行く。
縄文時代の木船の中に残されていた蓮の種が、
大賀博士によって奇跡的に開花した。
2千年以上前の花。

その美しさはよく耳にし、写真でも見てはいたが、
今日初めて実物の蓮の花を眺めて、
その神々しい美しさに感激した。

普通の蓮より、花びらが薄い。
ほっそりして清楚な趣がある。


色は、…
ピンクでも、桃色でもない、あえて言えば薄紅色かな。

色が花びらを通り抜けていくような透明感がある。
上品で高貴。




心が洗われるような花、

極楽浄土の花。

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