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沈没船ジョーク/部下の行動動機を見抜くこともリーダーには必要 

2021年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


沈没船ジョーク/部下の行動動機を見抜くこともリーダーには必要  沈没船ジョークというのがあります。  有名なので、知っている人も多いと思います。  こんな感じです。  世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没 しかかっています。  ところが、脱出ボートに乗れる人数は 乗客の数に大きく及びません。  そこで、船長は止むなく乗客を海に飛び 込ませようとします・・・。  その際に船長が各国の人を海に飛び込ませる ために放った言葉とは何だったか? アメリカ人に対して・・・ →「飛び込めばヒーローになれますよ」ロシア人に対して・・・ →「海にウォッカのビンが流れていますよ」イタリア人に対して・・・ →「海で美女が泳いでいますよ」フランス人に対して・・・ →「決して海には飛び込まないで下さい」イギリス人に対して・・・ →「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」ドイツ人に対して・・・ →「規則ですので海に飛び込んでください」中国人に対して・・・ →「おいしい食材(魚)がありますよ」日本人に対して・・・ →「みなさんはもう飛び込みましたよ」 ・・・・・・・・・ 日本人というのは世界的に見ても、「同調意識 が強くて集団心理にとらわれている」人種の ようです。  お国柄・・・の国民性で考えるとジョークの話で 済みますが、言えるのは、どんな人でもそれ ぞれの哲学があって、その琴線に触れるような ことを言われると「行動を起こしやすくなる」と いうことです。  ある人にはそれが金銭欲を刺激することかも しれないし、ある人にはプライドをくすぐるような ことかもしれないし、ある人には良い人だと思わ れることかもしれないし、ある人には異性との 交流がきっかけになるかもしれない・・・など、 人それぞれです。  リーダーは、自分の部下がどんな哲学を持ち、 どういう事象に敏感に反応するのかを知って おくとマネジメントに活かせます。  部下を動かすのに下手な脅しや刃は不要です。  その部下が動きやすくなるであろう、ほんの ちょっとした一言で十分だっりするわけです。  それを見抜くのも、リーダーの大事な務めの 一つだと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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