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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

2021/07/07 

2021年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


?馬券ファンのために、手綱の改革を!これを取り上げるか、どうか?とても迷った。"滅多にないことだし、馬を扱うギャンブルにおいてこれは仕方のない側面もある"と納得している自分もいるのだが…。1週間悩んだが、やはり書くことにする。27日(日曜) 阪神8レースでの出来事である。ジェラルディーナが向正面で制御不能になり、9頭立ての8着、3.5秒という大差でゴールしたのだ。ジェラルディーナに関する馬券は一瞬にして"紙くず"と化した。【ジェラルディーナの斉藤崇調教師は、競走中に同馬の右手綱の尾錠が外れたことについて過怠金200,000円】これがJRAから下された"制裁"。20万円という過怠金は異例で、2年前に戸田調教師が松若騎手に粗暴な行為を行った際も20万円の高額罰金だった。同じレースに騎乗していた武豊騎手は斉藤崇調教師に対して「しっかりしろ」と怒ったらしい。斉藤崇調教師はこの2時間後に"宝塚記念"を勝つわけだが・・・今後、このような"失態"がないように気をつけてほしい。そもそも"手綱の尾錠が外れる"という現象はどうして起こるのか?人間のベルトと同じ"革の穴に棒を差す構造"自体に問題があると思う。このような事故を防止するために革の穴に棒を通した状態でその付近をビニールテープでグルグル巻くように指導されているようだが、あくまでもビニールテープは"万が一に備えて"であって"抜本的な解決"にはなっていない。革自体が劣化していたらもちろんだが、逆に、革が新品すぎても棒と馴染まず、棒が外れやすい(抜けやすい)とのこと。"騎手"と"馬"が唯一つながっている命綱=口元がこんな弱々しい構造でどうするの?というのが"大問題"であり、斉藤崇調教師をバッシングすれば済むような問題ではない。こんな"つまらない"事象で、馬券ファンが離れていったら本当に悲しいですよね。「香港は輪っか状の"ループ式"手綱を使っているよ」と、海外通の友人が教えてくれた。"海外の良いところは積極的に取り入れる"そんな姿勢をJRAには示してほしいものだ。

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