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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

「Go To Travel」再開で恩恵享受も! 

2021年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


3347 トラスト2021/07/02 16:09 / [現在値] 236円 [前日比] 9円 [出来高] 183,900株レンタカー事業を主軸に、海外個人向けの中古車輸出なども展開。5/13発表の22年3月期決算予想で売上高は前期比21.2%増の24,336百万円、営業利益は同205.7%増の1,611百万円です。レンタカー事業では、既存出店エリア及び空白エリアへの新規出店を積極的に推進し、より利便性の高い店舗網を構築。海外自動車ディーラー事業では、既存店舗の収益改善に努め、売上拡大及び利益向上を図る方針です。同事業では昨年、スズキオート南アフリカが開催する「ディーラーカンファレンス&アワードイブニング」において、最も栄誉ある賞の一つである「認定エリートディーラー賞」をはじめ6つの賞を受賞するなど経営が改善。前期の営業損失は1百万円と前期(134百万円の赤字)から大幅に縮小しており、今期は5期ぶりの営業黒字転換も視野に入っております。売上高の6割を占める主軸のレンタカー事業については、WEBサイトを通じたBtoC販売の拡充、継続的なBtoB販売先の新規開拓、部品販売の強化等により売上の拡大に努める方針です。前期も顧客満足度向上のため車両の高年式化やインターネット・TVCMなど各種媒体への広告拡大による知名度の浸透を図るとともに、楽天ポイントカードや無人レンタカー店舗(スマートカウンター)の出店など様々な施策を取り入れ、個人・法人顧客の獲得することに注力。中古車販売では、昨年度に出店した越谷レイクタウン店で同社の中古車ブランド「Jネットカーズ」を開始しており、前期も増収を確保しております。6/29の日経新聞が、「中古車競売、高止まり 5月落札価格12カ月連続プラス 即納に利点、需要堅調/新車停滞で品薄」と報じており、同社の事業環境は良好です。また前期は現在停止されている「Go To Travel」等の施策が一時的に需要回復につながりましたが、国内でもワクチン接種が進んでおりますので、「Go To Travel」再開となれば恩恵享受が期待でき、テーマ性からも物色の矛先が向かう可能性があります。予想PERは16.18倍、PBRは0.87倍と、東証2部の予想PER17.14倍、PBR0.88倍(ともに7/1時点)とほぼ同水準ですが、増収増益率を考慮すれば上値余地は十分です。テクニカル面では、日足で6月の上昇幅に対する半値押し水準まで下落しており、目先の値幅調整完了は近いと判断。

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