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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

テクノロジーを活用して少子高齢化の社会課題解決へ 

2021年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


4014 カラダノート2021/07/01 15:00 / [現在値] 1,555円 [前日比] 6円 [出来高] 116,700株ライフステージに応じたファミリーデータプラットフォーム事業を展開。6/11発表の第3四半期(8月〜4月)決算で売上高は前期比35.8%増の762百万円、営業利益は同101.2%増の192百万円です。保険領域で、ユーザーの保険見直しニーズの高まりによる送客件数の増加、住宅領域などの新規顧客開拓強化、オリジナル出生届を中心としたプレゼント構成の見直しによる費用削減、新規事業・サービスの開始等、数多くの施策が奏功。通期予想(売上高941百万円〜1,070百万円、営業利益205百万円〜266百万円)に対する進捗率はそれぞれ71%〜80%、72%〜93%(20年10月上場のため前期比較なし)です。来期以降の成長に向けた取組みでは、家族サポート事業で、@シルバーライフ社との食材宅配領域の課題解決に向けた業務提携開始、A「2453 JBR」と産後うつ・二人目以降不妊の課題解消に向けたP2P保険商品の開発着手、DX推進事業では、B「3962 チェンジ」と「かぞくアシスタントOEM」の拡販・普及に向けた業務提携開始、などを推進しております。日本の社会的課題として、高齢化による社会保障費の増大や、少子化による未来を担う世代の減少がありますが、同社では事業を通じて医療費の圧縮並びに、出生率の改善を目指しております。2040年に向けた社会構造の変化ですが、社会保障費の限界により自助・共助での健康管理へ移行は必須の状況です。そのため社会保障クライシスの解消に向け、官民ともにシックケア(市場規模約41兆円)から、ウェルネス(市場規模約10兆円)・ヘルスケア(市場規模約27兆円)への資金流入が加速する見通しです。同社の関与領域は、ウェルネスで、「結婚」、「子育て」、「就職・転職」、「定年」、ヘルスケアで、「健康管理」、「早期発見」と多岐にわたっておりますが、テクノロジーを利用してそれぞれの領域の課題解決に向けたサービス開発を加速させる方針ですので、市場拡大の恩恵享受が見込めるとみております。中長期での領域別成長イメージですが、既存事業の「利用者拡大によるDB拡張・送客カテゴリの拡大」から、新規領域として「自社事業(保険共同募集、就労支援)の開始・強化」、「初孫世代のDB数拡大・収益力強化」など、ライフイベント(主に出産・定年)を軸に、中長期ではターゲットとビジネスモデルの両面を拡張する方針です。事業領域が広いだけに、今後もチェンジ、JBRなどに続いて上場企業を中心に協業などの材料も期待できるとみております。テクニカル面では、日足で4月以降上値抵抗線となっている75日線を突破したほか、一目均衡表の雲突破も目前で、トレンド転換機運が高まってきたと判断。

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