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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

ラジオ日経賞 レース考察 

2021年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


横の比較・・・ハンデ差を見極めるレース−ラジオNIKKEI賞−斤量51キロから56キロ。混戦だ。実績的に抜けている馬がいれば、57キロを背負うのがセオリーだが、今年はそれが不在。6年前のアンビシャスのように、能力が抜けていれば、56.5キロでも勝つことはあるけど、今年はそんな好素材の馬も見当たらない。強いてあげれば、ボーデンあたりが55キロで買えるのは非常に美味しい感じがするけれど、釣り針がデカ過ぎて、「あからさま」な感じもする。世代の2軍3軍しか出てこないとはいえ、ボーデンに武藤雅騎手とは なかなか思い切った采配だと思う。「選択肢がなかった」という指摘もあるだろうが、とにかく未来ある若手にとっては大きなチャンスであることは間違いない。ピンチはチャンス、チャンスはピンチ。このことは頭の片隅に置いておくべきだろうと思う。また、重賞での経験値ということを考えれば、年長者を優遇するのは仕方ないと思う。実際、江戸川さんとしては若手が乗る55キロのボーデンよりも、ダービージョッキーが乗る54キロのプレイイットサムの方が、非常に魅力的に映っている。重賞は初挑戦になるけれど、中京→中山と適性の異なるコースで勝っているのは強み。これまで2000mの経験しか無く、1800mのタイトな流れへの対応が懸念されている印象だが、これまでの逃げの競馬から一転して、控えて勝った前走の内容を見ても、器用さは感じる。クロフネ産駒のイメージからも10Fよりは9F…ではないか?ボーデンよりも買いやすい理由はこんなところだ。あと、付け加えておくと、人気必至の56キロリッケンバッカーは疑っている。アーリントンC2着→NHKマイルカップ4着で、この中では圧倒的に実績上位。人気になるのは理解できるけど、馬券になるかの話は別。そもそも勝ち上がるまで時間がかかっただけでなく、直近2走の重賞も「棚ぼた」感が強い。NHKマイルカップは立ち遅れ気味のスタートで流れに乗れず、結果として脚が溜まって、最後伸びてきた形。アーリントンCはなかなか好レースをしているけれど、申し訳ないが、レースレベルが…。アーリントンC1着ホウオウアマゾン→NHKマイルカップ9着2着リッケンバッカー→NHKマイルカップ4着3着レイモンドバローズ→NHKマイルカップ15着4着ピクシーナイト→NHKマイルカップ12着5着ワールドバローズ→3歳1勝クラス1着当時5着だったワールドバローズは現級勝ち後、先日古馬と2勝クラスで走って2着していることは伝えておくけど、果たしてこれでレースレベルが高いと言えるだろうか?こういう所を走ってきた馬がトップハンデ扱いで上位人気なら、敬遠したくなるのは必然ではないか?これならまだ、ダノンザキッドに迫ったジュンブルースカイの方がマシ。シャフリヤール、エフフォーリアの影に隠れてしまったが、ダノンザキッドはこの春先まで、クラシック戦線の主役を張っていた馬。その馬とジュンブルースカイは、出世レースの東スポ杯2歳Sで0.3秒差で走っている事実がある。この馬がリッケンバッカーやボーデンよりも軽い54キロで走れるのだから、軽視するのは危険ではないだろうか。つまり今週のラジオNIKKEI賞は「横」の比較が何よりも重要で、そこを見極めれば、夏競馬らしい高配当も狙って取れると思っている。今週はこのレースにじっくり腰を据えて臨みたい。★お買い物マラソン☆彡6/22 20時スタート楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円

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