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尺八と横笛吹きの独り言

いよいよ忙しくなりつつあるね・・・・ 

2011年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●都山流多摩演奏会の「全体下合わせ」が武蔵境でありました。

およそ60名。本日はプログラム配布日・・・・年会費と出演会費合計18000円。
きついなあ・・・・年金暮らしですから結構、体にきます。明日から水とオカラの生活。
 習い事にはお金がかかります。しょうがないね・・・・
13時〜17時まで4時間。
「青葉」「栄光」「武蔵国風土記間奏曲」「尺八二重箏曲二つの田植え唄によるバリエーション」と連続の下合わせ。この日の他に「尾上の松」が10月10日に下合わせだ。
 今度の演奏会では5曲吹くことになっている。 
足が痛い。30分から1時間が限度。座椅子ですわってもきつくなる。
途中に足を投げ出しても、痛さが治らない。
 本番は10月16日(日)だ。
今回は大震災の鎮魂と追悼の意味を込めて本曲「青葉」。さらに「栄光」。
「尺八二重箏曲二つの田植え唄によるバリエーション」は期せずして福島県浜通り地方の追分風の田植え唄をモチーフにした変奏曲だ。
大震災追悼曲の「青葉」と原発の福島県浜通りの田植え唄(田植え唄によるバリエーション)が偶然いっしょになった。不思議なことだ。
 一人で吹くとまるでダメなのが、これだけ多くの方といっしょだとつかえながらですが、なんとかいけちゃうから不思議だ。
 「尺八二重箏曲二つの田植え唄によるバリエーション」は大部カットがある。一部二部を録音したので、これで練習が出来る。このきょく民謡調でいいねえ・・・・

 
●本曲「青葉」だ。
本曲「栄光」ともなんとかいけそうだ。「青葉」は初見でなく1回ほど演奏している。
「栄光」は初見で今はじめて吹きました。なんとかいけますね。

 
●本曲「武蔵国風土記間奏曲」山川園松作曲
武蔵野の初夏から秋へ移りゆくさまを風物詩風にうつしだした作品。
クルリ棒による麦打ち唄・秋祭りの情景描写をしている。
 この曲、なんかいいねえ。いままでの曲とは違う、三船俊郎演ずる素浪人が武蔵野をドンドンかけ急ぐ・・・・武蔵野の四季が走馬燈のように背景に出る。
何故か、そういう映画のシーンが連想される。
 一人ではうまく吹けませんが、大勢で吹きますといっそうムードが出ます。

●追加
現在、所属している市の三曲演奏会のプロ編集中。
今まで親師匠先生がやっていられましたが、これがfue殿にまわってきました。
やって見ますと大変ですね。
 連絡はPCメール・携帯メールがフル運転です。実に便利。
 先日、稽古の後にいわゆる役員とで三曲演奏会打ち合わせがありました。 
演奏順・時間配分・会費・下合わせの期日検討(文書・ハガキ)・曲目説明
プロに印刷・製本
これの連絡・細かい伝達承諾・・・・
 コチラの演奏会の下合わせと上の多摩の演奏会の下合わせがダブルブッキング(鉢合わせ)・・・・難しいねえ。隙間をぬって下合わせだ。できるかしら?
 コッチの下合わせのあと、アッチの下合わせに出かける方が2名。(私もよ・・・・)

●こんなプログラム順で進行予定。曲数は14曲。参加人数21名。
.ープニング 千鳥の曲(全員)
⇒湿討云焼け変奏曲
F戸愼鸞蝓 屬佞襪気函廖嵒誉蘢察
げ岼
ネ軸
春の訪れ(fueの出番・琴音さんと1面1管)
風の色
┥鳥の歌
萩の露
トワイライト・セイリング
風動
初鶯
フィナーレ 編曲民謡調(全員)

私はこれに民謡のおさらい会と練習が加わるデス。
 山は越えられるかい?10月はまことにもって忙しい。
明日は仕事だ。これも越えなくては・・・・

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