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映画が一番!

夜霧よ今夜も有難う 

2021年06月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!
寺内タケシさんが逝去のニュース。
「エレキギターの神様」と呼ばれ、エレキギターを
知らなかった私は、その迫力に驚いたたことでした。

”テケテケ”と、弾く真似をしたのも遠い昔。
又、昭和が遠のきました。合掌。

寺内タケシとブルージーンズ ♪♪運命♪♪
https://youtu.be/NLTin0gLTcc

♪♪太陽の彼方に♪♪
https://youtu.be/xsY3Rml6hf8

今日の映画紹介は『夜霧よ今夜も有難う』
BS日テレで2021年6月20日(日)12:00〜放送。

石原裕次郎の代表作の一本で、
本作は『カサブランカ』を本案して、制作された作品。

横浜を舞台に、運命によって引き裂かれる
男女の切ない愛を描くムード・アクション。

石原裕次郎が歌う♪♪夜霧よ今夜も有難う♪♪は、
今でも、カラオケで歌っていますよ。
https://youtu.be/UsdMDn_L12I

キャッチフレーズは、
”しのび会う恋をつつむ夜霧よ…、
  海の彼方へ死の影をひく無法の波止場”。

外国航路から帰ってきた相良(石原裕次郎)は
恋人の秋子に電話で求婚した。
だが彼女は約束の教会に急ぐ途中、交通事故にあった。

夕暮れの教会で相良は秋子をいつまでも待ち続ける。
4年の月日が流れ、相良は今、横浜でナイトクラブの
“スカーレット”を営むかたわら“逃がし屋”をやっていた。

そうしたある日、探し続けていた秋子が
グエン(二谷英明)と名のる男と店にやって来た。

秋子は夫である東南アジア出身の革命指導者グエンを
ひそかに出国させるため、相良に協力を求めて来たのだ。
グエンの祖国では革命が起り、
直ぐ帰国しなければならない彼は、相良に
シンガポール行きの船を捜してくれと頼みにきたのだ。

冷たい目で秋子を見つめる相良、むろん彼は断った。
この気配を、本国からの反グエン派の手先の佐伯は逸早く察し、
警察も密出国幇助罪で相良を調べ始めた。

そんななかで秋子は毎晩スカーレットに通い、
夫の密出国を助けてくれとたのむのだった…。

何回も観ているのでストーリーは別にして
古い映画を観る楽しみは、当時の時代背景がみれること。
あぁ、そうだあの当時はこんな風だったなぁと
タイムスリップして、懐かしく思って観ています。

製作年は1967年(昭和42年)。
監督・脚本は江崎実生。



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