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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記
政府も強化方針のパワー半導体関連
2021年06月14日
テーマ:テーマ無し
6298 ワイエイシイホールディングス2021/06/14 15:01 / [現在値] 1,100円 [前日比] 50円 [出来高] 320,700株メモリーディスク関連、液晶関連装置を主軸に、太陽電池製造装置なども展開。5/14発表の21年3月期決算で売上高は前期比10.4%増の24,195百万円、営業利益は727百万円の黒字転換(前期は361百万円の赤字)です。メカトロニクス関連事業では、データセンタ及びパワー半導体への堅調な需要により、HDD製造向けバーニッシャー装置、パワー半導体素子用レーザアニーラが、また5G等の電子部品、EV等の車載関連部品向けテーピング装置及び自動機が好調に推移。22年3月期業績予想は売上高が前期比24%増の30,000百万円、営業利益が同120%増の1,600百万円です。3月には中期経営計画(2021〜2023年度)を発表。メカトロニクス関連事業では、クラウド関連、EV、デジタルシフトの進展で、同社関連事業がフォローしている市場は大きな拡大が見込まれるなか、HDDのプロセス装置の次世代対応開発、並びに IoT、AI 搭載による付加価値開発や、パワー半導体市場への深耕、5G、センサー市場向けの装置、及び用途開発などに取り組む方針です。電子機器関連事業では、今後拡大が見込まれる再生可能エネルギーへの参入が更なる伸張のキーワードとして、洋上風力中心に再生エネルギー向け機器の開発に取り組みます。中期経営計画における期待製品の1つがパワー半導体製造装置のレーザアニール装置です。富士経済ではパワー半導体製造装置の市場規模は19年の1,656億円から30年には約倍増の3,293億円と予測。政府も2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略で、パワー半導体(国内企業で世界シェア29%)など、日本企業が強みを持っている分野を伸ばす方針を示しており、今後も業績の牽引役として期待できます。ウイルスゲートキーパーも期待製品の1つにあがっております。傘下のワイエイシイダステックと、産業技術総合研究所、「4902 コニカミノルタ」、埼玉大学が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務「IoT社会実現のための革新的センシング技術開発/革新的センシング技術開発/1分で感染リスクを検知可能なウイルスゲートキーパーの研究開発」において、実証実験装置を開発。10月の「BioJapan2021」のNEDOブースで展示、発表予定です。新型コロナウイルスの感染リスクが継続する中、新社会システム3大市場(@リアル店舗向けソリューション市場、Aリモートワーク市場、Bテレヘルス(遠隔利用)市場)として、今後3年間で2.8兆円の巨大マーケットの誕生も見込まれておりますので、市場投入の際には飛躍的な業績貢献につながるとみております。数値目標として創立50周年を迎える23年5月に売上高で今期予想比23%増の37,000百万円、営業利益で同231%増の3,700百万円と、ともに過去最高更新を計画。予想PER11.92倍、PBR0.67倍と、東証1部の予想PER 16.35倍、PBR 1.33倍(ともに6/10時点)と比較して割安で、水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足で1050円付近での値固め調整局面です。週足ではMACDがゴールデンクロスを形成するなか、3月、5月の850円付近でのダブルボトム形成から1050円付近のネックライン突破に差し掛かっており、上昇基調が強まってきたと判断。
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