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高利回りをうたう商品は怪しい・・・と思おう! 

2021年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


高利回りをうたう商品は怪しい・・・と思おう!  いつもいつも「高利回りをうたった詐欺話」の 被害に遭った人のニュースが報道されます。  そうした報道を見聞きするたびに「なぜ? どうしてそんな話に引っかかるんだろう?」 と不思議でたまりませんが、背景にあるのは お金の教養不足ということかもしれません。  今の世の中は銀行預金の利息が0.001% 程度の時代ですから、その何十万倍もある 高利回りをうたう商品は怪しい・・・と思うこと が大事です。  お金に関して自分だけが大きく儲かるなどと いったうまい話なんて無い!と思ったほうが 正解ですし、それ以上に「自分にそんなお得 な話がまわってくることはない」と思っておいた ほうが当たりだと思います。  お金を儲けるためにはリスクを背負う必要が あります。  損をするのがイヤならそれに見合ったコスト を支払うことが必要です。  これは至極当たり前のことだと思いますし、 その当たり前のことを忘れてはいけないと 思います。  リターンとリスクを比較し天秤にかける・・・ ハイリターンならハイリスクですし、 ローリスクならローリターン・・・です。  ローリスク・ハイリターンという虫のいい話は 怪しい・・・と疑ってかかる姿勢が大切です。  ・・・・・・・・・・ 昔、口の悪いことで知られるベテランの 金融ジャーナリストがこう言っていました。  「金融の専門家などと言えばカッコよさそうに 聞こえるが、あいつらが儲ける手段はいつも 同じで3つしかない。  1.お上をだますか(=法律を破る)、 2.税務署をだますか(=税法に背く) 3.お客をだますか(=信義を破る) これら3つのどれかか、もしくはその組み 合わせだ」・・・と。  ちょっと乱暴な言い方ですが、当たらずとも 遠からずだと思います。  「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ですし、 もし「虎穴に入りたくない(≒リスクをとりたく ない)」というのであれば、「君子危うきに 近寄らず(=リターンを求めない)」という 潔さが大切なのかもしれません。  いずれにしてもお金の教養のある人であれば 必ず実践している「高利回りをうたう商品は 怪しいと思う姿勢」は大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ     5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ         2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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