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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

コロナ対策としての免疫力アップニーズも取り込みへ! 

2021年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


6788 日本トリム2021/06/10 15:00 / [現在値] 3,705円 [前日比] 5円 [出来高] 18,700株電解水素水整水器では首位で、血液透析なども展開。5/13発表の21年3月期決算で売上高は前期比7.5%減の14,911百万円、営業利益は同5%減の2,187百万円と減収減益です。ウォーターヘルスケア事業では、国内の整水器販売事業でコロナ禍による昨年4月の緊急事態宣言発令に伴う混乱により4月、5月の職域セミナー回数が激減したことが響いております。医療関連事業では、電解水透析事業で病院方針により訪問・面談が制約されたことなどが影響。22年3月期予想は売上高が17,580百万円、営業利益は2,700百万円です。(「収益認識に関する会計基準」等を適用するため、前期比較はなし)コロナ禍で免疫力の重要性が高まっておりますが、同社の整水器は免疫力の70%を担っている腸など、胃腸症状の改善効果のある管理医療機器です。日常生活で必ず摂る水で胃腸症状の改善が期待できる整水器への需要は、今後ますます高まることになりそうです。今期は整水器のユーザー数を現在の85万件から300万件に早期実現するための施策を推進。ストックビジネスの拡大を進めるほか、エビエンス強化、PR展開も注力します。昨年12月からはコロナ禍での衛生対策として、次亜塩素酸水生成器「TRIM JIA」の先行販売を開始。次亜塩素酸水に関するJIS規格に適合した日本初の製品ですが、6/2には同社技術を用いた貯槽式次亜塩素酸水生成器で生成した次亜塩素酸水が新型コロナウイルスを99.99%不活性化することを確認したと発表しておりますので、エビデンス強化により今後の導入拡大が見込めそうです。6/25には100%子会社「ステムセル研究所」が上場します。「ステムセル研究所」は、国内最大の民間さい帯血バンクとして約99%のシェアを有しておりますが、現在、国内外の医療機関でさい帯血を用いた臨床研究が進展しており、今後さらなる需要の拡大が見込まれているほか、さい帯や羊膜など他の周産期付属物由来細胞の保管事業や細胞医薬品開発など事業の拡充にも取り組んでおります。上場後の株価上昇となれば、含み益拡大期待につながるとみております。テクニカル面では、日足で25日線付近での値固め調整が続いておりますが、週足では一目均衡表の雲突破が目前でトレンド転換機運が高まってきたと判断。

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