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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

各国のX線自由電子レーザー施設への投資が追い風! 

2021年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


3446 ジェイテックコーポレーション2021/06/03 15:55 / [現在値] 3,050円 [前日比] 15円 [出来高] 27,400株研究・実兼施設向け高精度X線集光ミラーと、各種自動細胞培養装置を2本柱で展開。5/14発表の第3四半期決算で、売上高は前期比32.8%減の363百万円、営業利益は281百万円の赤字と赤字幅が拡大(前期は193百万円の赤字)です。取引先である欧米の放射光施設においては、未だビームラインの停止によりリモートワークを中心とした研究業務を強いられたり、ビームラインは稼働しているものの立ち入り制限が行われる施設などが大半となっているほか、東アジア(中国、韓国、台湾)地域もビジネス渡航制限の解除の目途が立っておらず、営業活動が制約されていることなどが響いております。通期予想(売上高1,443百万円、営業利益215百万円)に対する売上高の進捗率は25%と、前期(37%)より低進捗です。オプティカル事業については、第4四半期は海外における売上計上を多く予定しておりますが、今後は引き続き経済活動の回復が進む中国向けの案件に焦点をあてた取り組みを行う方針です。上海市では、中国最大の予算規模の新しいX線自由電子レーザー施設「SHINE」を建設中ですが、世界のX線自由電子レーザー施設においては、通常の放射光施設に導入するミラーよりもさらに長いスケールで、高い表面形状精度が要求され、同社技術でしか実現できない仕様のミラーが数多く導入されており、「SHINE」においても同社ミラーを相当数見込んでおります。また、北京市に建設中の次世代大型放射光施設「HEPS」では、約120本のビームラインが計画されており、日本の大型放射光施設「SPring-8」など世界の有数の大型放射光施設(ビームラインが50〜60本程度)を凌ぐ、世界最大規模の施設となる見込みで、今までにない数多くの引合いがあります。さらに中国では、地方自治体単位で放射光施設やX線自由電子レーザー施設を建設する財力があり、上海市や北京市のみならず、合肥市、武漢市、東莞市、大連市、成都市、深?市等の都市においても新設や既設のバージョンアップの計画が同時に進んでいる上、既に複数の施設から引き合いがあり、受注している状況です。今期から3ヶ年の中期経営計画(21年6月期〜23年6月期)に取り組んでおりますが、オプティカル事業、ライフサイエンス・機器開発事業に次ぐ第3の事業を育成するため新規事業を展開。@次世代半導体製造装置関連のX線光学素子、A走査型X線顕微鏡、衛星搭載型X線望遠鏡用X線光学素子、B高精度マスク基板における同社ナノ加工・計測技術の適用、C水晶振動子ウエハ加工システム、D再生医療に関する支援事業の創出、医療機器事業への展開、などで大手企業との共同開発に取り組む方針で、最終年度では新規事業を最大売上事業への育成する方針です。数値目標として、23年6月期には、売上高で今期予想比3.8倍の5,500百万円、営業利益は同9.7倍の2,106百万円、当期利益は同計9倍の1,468百万円を計画。予想1株利益は単純計算で252.27円(今期の1株利益28.03円×9)となり、予想PERは11.95倍まで低下しますので、成長見通しの確度が高まれば大幅な水準訂正につながるとみております。4月には株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るために立会外分売を実施。更なる業容の拡大と企業価値の向上を図ることを目的として、プライム市場への上場を検討しておりますので、市場再編に向けて注目も集まる可能性があります。テクニカル面では、日足で2月以降上値抵抗線となっている75日線が目前です。週足では約1年ぶりにMACDのゴールデンクロスが目前で、中長期でトレンド転換機運が高まってきたと判断。★ギャグマンガ面白いzo☆彡AmebaマンガGIANT KILLING(1)

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