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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

安田記念(G1)考察 

2021年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


グランアレグリアしか勝たんレース−安田記念−冒頭からいきなりネタバレで申し訳ないが、今週の安田記念は「グランアレグリアしか勝たん」レースだ。「〜しか勝たん」は非常に汎用性が高い言葉だけど、今週の安田記念、とりわけグランアレグリアにこそ相応しい言葉だ。去年の安田記念でアーモンドアイを封じ込め、王者戴冠。その後のマイルG1での圧勝ぶりは、御存知の通り。前々走の大阪杯で若干ミソは付いたものの、前走のヴィクトリアマイルで汚名返上。もはや大阪杯は「無かったこと」にしていいレベルだし、「マイルに限れば、アーモンドアイよりも数段強いのでは?」そんな感覚にさえなるヴィクトリアマイルだった。今回そんなグランアレグリアも含めて15頭が登録しているが、ほとんどが勝負付けが済んだメンバーでもあるので、効率よく相手を見定めで、しっかり稼いでいくレースになるはず。人気で言えば、グランアレグリアインディチャンプサリオスシュネルマイスターラウダシオンダノンプレミアムくらいの順番になるだろう。・・・あ。ここまで名前を書き連ねて、思い出したことが有る。そう言えば、シュネルマイスターはグランアレグリアと未対戦だった。3歳馬なので、当然といえば当然なのだけど、NHKマイルカップ→安田記念は相当過酷なローテーション。過去にリアルインパクトがこの流れで安田記念を勝っているけれど、果たして、シュネルマイスターはグランアレグリアに勝てるだろうか?・・・ていうか、馬券になるのか?シュネルマイスターのNHKマイルカップはレースレコードに0.2秒迫る時計で、なおかつ中3週。反動はないだろうか?参戦表明もオークス週に突如発表された形なので、「負けても言い訳できるし、勝ったら儲けもの」という状況でもある。確かに54キロで走れるのは有利だけど、グランアレグリアを筆頭に実績ある古馬が多数いるので、世代レベルがまだ不明瞭な現3歳のマイル王に、過度な投資をする気にはなれない。個人的には「シュネルマイスター外し」まで考えているレベルだ。また、江戸川さんとしては冒頭から「グランアレグリアしか勝たん」とか言っているけれど、不安要素も無いわけではない。その不安要素は何を隠そう江戸川さん自身。先週のダービーを見てもおわかりいただけるように、がグランアレグリアを1着固定で買ったら、今回の安田記念でも負けてしまうのではないだろうか。公共の利益を考えると、いつものように競馬の神様に逆らわず、「連複系」で買うべきだろうけれど、さすがに今のグランアレグリアを出し抜いて、逆転するような馬は見当たらない。大阪杯のような阪神内回りコースなら、「マギレ」を期待して穴馬を探すこともできるけれど、府中のマイルで穴馬を探すのは非常に難しいと思う。2015年のヴィクトリアマイルのミナレット(3着・18番人気)のように、逃げて粘り込めるようなケースがあれば別だが、こういうのは奇襲的に逃げないとハマらない。今週の安田記念は穴馬を探すのは難しいだろうから、上位人気馬を効率よく買う形になるだろう。ただ、もしもトーラスジェミニが出てきて、単騎逃げができるような形になったら面白いかも…と思う。週初めの段階ではまだジョッキーが決まっていないようだが、「穴男・江田照男」が乗るなら…1票、「興じて」みても良いかもしれない。・・・今週は仕方ない。何の面白みもないけれど、安田記念はやっぱり「グランアレグリアしか勝たん」レースだ。★ギャグマンガ面白いzo☆彡AmebaマンガGIANT KILLING(1)

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