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悠々閑々に暮らす身辺雑記

山陽山陰の旅、足立美術館へ、泊は大山温泉 

2011年09月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

9月5日、午後は足立美術館の見学です。
山陰道の安来I.Cを降りる。
足立美術館
オジサンは評価眼?なるものがありません。
美術観賞でなく、あえて見学としました。
横山大観特別展示室ではじっくり見学しました。
名前の通り大観なのです。素晴らしいの一語です。
                                            by 足立美術館パンフレット

                                     
        足立美術館の庭園は、ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニングで、
        8年連続日本一に選ばれています。


        歓迎の庭


        苔庭
        京風の雅な庭園、苔の緑と白砂の白との対比が美しい。


        枯山水庭
        峻厳なる山から注ぎ込まれた水が渓流となり大河となって流れ行く様を、
        枯山水という伝統的な手法をもちいて表現しています。
        足立美術館の主庭です。


        生の額絵、自然による絵画です。 (ガラス窓が額縁のようになっている)


        鶴亀の滝


        池庭
        調和を考え、どの方向から眺めても良い様に作庭されています。


             生の掛軸
             床の間の壁をくり抜いてあります。あたかも一幅の山水画のようです。


        白砂青松庭
        横山大観の「白砂青松」イメージして作庭されています。


1時間半の見学時間の中で、天気が曇りから雨そして青空と刻々変化をしました。
5万坪におよぶ6つの庭園が、さまざまな表情を現したのです。
自然と人工の調和美を堪能することができました。
紅葉の季節にまた来たいかな。

泊まりは大山温泉でした。
5日の夕方、雨があがったのです。             6日の朝、天気が回復しました。


明日の最終日(6日)は鳥取砂丘と天橋立です。
次のブログにします。

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