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小泉純一郎(郵政民営化はまやかし・財政投融資)3−4 

2021年05月03日 外部ブログ記事
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?小泉純一郎(郵政民営化はまやかし・財政投融資)?ハンセン病訴訟で鶴の一声で訴訟取り下げ ☆官邸主導で、多くの人々をうならせた *ハンセン病訴訟に対する小泉さんの対応 *差別に対し患者たちが、国家の責任を追及した訴訟 *原告側が勝利した ☆当時の厚生労働省は控訴で応じることにしていた *政府としてもそれでまとまうかけていた *小泉さんが「控訴はしない」と決断した *「総理が決断さえすればできる」ということをみんなが知った ☆今、小泉さんが訴える *「原発をやめろと総理が言えばできる」と発言している *あのときの成功体験から来ている?郵政民営化はまやかし ☆郵便局の人たちは国家公務員だった *郵便局の人は、税金で給料が支払われていたのでない *郵政事業で稼いだお金で払われていた *郵政事業は独立採算制になっていた ☆小泉さん郵政改革のために *財政投融資の改革が不可欠と言っている ☆財政投融資とは *郵便貯金の金利は市中銀行の金利より高く設定されている *郵便局は金利が良いので多くの人が多額の貯金をする *郵便局のお金は財務省理財局の資金運用部に渡される *財務省は、そのお金をいつかある特殊法人に貸し付ける (道路公団、住宅公団、政府系金融機関等) *各々の事業で上げた収益から、金利を高く設定した郵便局へ *金利差額分を戻す仕組み ☆財務省は、郵便局には高くした金利分を返さなければいけない *特殊法人には低い金利で貸す ☆極めて非合理的な仕組みが「財政投融資」 *小泉さんがこれに目を付けたところはさすが?特殊法人の問題 ☆特殊法人は、財務省が低金利で貸してくれる *自分で稼ごうとか、何とか収益を上げようという気が起こらない *極めて非合理的な、経済的に成り立たない事業が行われていた ☆橋本内閣のとき、財政投融資の仕組みは打ち切られていた *各特殊法人は自分で金を集めろ、自力で収益を上げろ *各特殊法人は、独自の社債を発行するようになっていた ☆小泉さんの「郵政民営化に、財政投融資の改革が不可欠」の論調 *既に解決しており、ミスリーディング?特定郵便局長たちの涙 ☆郵政民営化で悲哀を味わった全国各地の特定郵便局長 *彼らの力が削ぎ落とされた ☆特定郵便局長となった人たち歴史の流れより *日本社会の「国家公務員のほうが民間人ようもずっと偉い」 *そのような意識の中で、ある種のステータスを得ていた ☆この人たちが自民党の大票田 *国営ともいうべき郵便局のネットワーク *郵便局員が選挙の際に、自民党の手足となって活動する ☆小泉さんはそこをターゲットにした ☆当時の日本社会の「官は民よりも上」という意識 ☆「いや、民間だからこそいろんなことができる」と変えた *そのインパクトが非常に大きかったのは間違いない?禁じ手を使って郵政解散 ☆衆議院で通った郵政民化法案が参議院で否決された *驚いたことに、小泉さんか衆議院を解散した ☆参議院で否決されたのに、なぜ衆議院を解散する *参議院は解散しようにもできない *衆議院を解散しちゃえという方法 *憲政の常道からして禁じ手 *憲法の規定上もできないはずです ☆「衆議院を解散する」と会見で言ったときの小泉さんの迫力 *あの迫力にコロリと参った人も多い ☆小泉さんが圧勝したのは言うまでもない                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?投資は、自己判断、自己責任、自己満足で?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『日本の戦後を知るための12名』より小泉純一郎(郵政民営化はまやかし・財政投融資)3−4(ネットより画像引用)

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