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小泉純―郎(官邸の機能強化)3−3 

2021年05月02日 外部ブログ記事
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?小泉純―郎(官邸の機能強化)ー官僚の人事・権限コントロール?小泉純―郎、当初日本を考える大蔵委員会に所属した ☆小泉は、政治家には珍しく裏表がない人 *悪くいえば薄っぺらだということにもなる ☆政治家は、日本の国のことを考えるのが必要と小泉さん考えた *大蔵族となった小泉さん *大蔵省の役人から徹底的に「大蔵省の論理」をたたき込まれる *郵便局の内情にも強くなる ☆郵便局は、郵便貯金や簡易保険というかたちで資金を抱える *それが、いかに無駄な使われ方をしているかまで見抜く *のちの郵政改革の伏線となる ☆彼のつよみは、政治献金の類を一切受け付けなかったこと *有権者に媚びないでいると、それが有権者教育になっていく ☆小泉さんにそれができたのは、三世議員だったから *小泉さん地盤・看板・カバンの三つとも備わっていた *苦労して資金集めをしないで済む ☆その反対の例が田中角栄さん *徒手空拳でのし上がってくる際には *時に無理をしてでも金を集めなければいけません *その無理で「総理の犯罪」に手を染めてしまった?小泉・竹中路線で国民の格差拡大? ☆小泉・竹中路線の新自由主義的な政策 *国民の間に格差が広がったとの批判に対し *小泉さん「格差が広がっても致し方ない」と言った ☆小泉さんにしてみれば、競争社会において *頑張った人が成功して、頑張らなかった人が駄目になる *ある意味しょうがない、という意味になる ☆社会の高齢化が進んでくると格差が広がりやすい *貧富の差が開いてくるから ☆日本の社会の場合、高度経済成長時代 *一億総中流で格差は小さかったが、その後ジリジリと上がっていく *小泉さんの政策であがったのではなく、高齢化の要因もある ☆新自由主義的な政策は、前総理橋本さんの頃から始まっていた?官邸の機能強化 ☆小泉さんは、総理の力を強くして政策を行なうために *官邸の機能を強化する手段を講じた ☆経済財政諮問会議 *大統領的な強権を持つことができるようになった *一番の要因は、「経済財政諮問会議」を設けたこと *総理大臣の諮問機関で、議長も総理大臣である *経済財政諮問会議を舞台に「骨太の方針」を出す *財務省の力の源泉を、経済財政諮問会議に移し替えた ☆官僚人事 *安倍内閣でも、安倍総理あるいは菅官房長官 *霞が関の官僚人事を一手に掌握して物事を決めている *官僚たちは、誰の方を向いて仕事をするのか分かる *こうして「忖度」が生まれる構造になる *この構造を最初に効果的に使うようになったのが小泉さん                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?投資は、自己判断、自己責任、自己満足で?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『日本の戦後を知るための12名』より小泉純―郎(官邸の機能強化)3−3(ネットより画像引用)

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