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釣り師カッチャン

今年度の15冊目! 

2021年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2021年度の15冊目は、 奥田秀朗 さんの 「 異罪の轍 」 です。  内容・・・・・・・・・・・・・・・  昭和三十八年。北海道礼文島で暮らす漁師手伝いの青年、宇野寛治は、窃盗事件の捜査から逃れるために身ひとつで東京に向かう。東京に行きさえすれば、明るい未来が待っていると信じていたのだ。一方、警視庁捜査一課強行班係に所属する刑事・落合昌夫は、南千住で起きた強盗殺人事件の捜査中に、子供たちから「莫迦」と呼ばれていた北国訛りの青年の噂を聞きつける―。オリンピック開催に沸く世間に取り残された孤独な魂の彷徨を、緻密な心理描写と圧倒的なリアリティーで描く傑作ミステリ。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  どこかで読んだ、観た気がして思いだしたのが横山秀夫さんの「64」です。64で刑事の執念で犯人を追い詰めた内容と方言の内容を突き止め乗車券の指紋確認んの表現はハラハラドキドキで興奮した。 両者とも誘拐事件を扱っていますが、描かれる人物たちのドラマの進捗、残虐な事件の犯人・それを追う警察も被害者家族も当人の立場での一人一人に感情を的確に表し特に終盤は食事を遅らせて集中し読み切りました。  

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