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さと日記

患者の気持ち 

2021年04月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、今の職場に隣接した診療所で、薬を処方して貰った。
今の職場は、医療費代が半額になるので、とても魅力的に思え、
今迄、通っていた病院から、こちらで処方して貰おうと思った。

50才を超えた頃から、血圧が高めになり、
うちの母も、そのまた母も、血圧が高く、降圧剤を飲んでいる。
最初は、様子をみていたが、一向に下がらず、
8年程前から、薬を飲み始めた。

今迄のんでいた、同じ薬剤がないので、
同様の薬を処方してもらうのに、二転三転かかった。
降圧剤は、色々な薬剤会社から、色々な種類があり商品名が変わる。
先発品、後発品など合わせると、数えきれない程ある。

「この薬で大丈夫だろうか?」と不安が残る。
私は、以前の病院でかれこれ40年、あの病院しか罹った事がない。
簡単な風邪から、簡単な胃腸剤まで・・

二転三転したので、
最後には、医師から元先生に同じ薬を出して貰ったらどうですか?」
と、言われてしまう。

「不安なようですので、処方するのを止めて破棄する事もできます」
とのたまう。
そこ迄の必要性は無いので、
「私は、あの病院に40年罹りつけだったので、薬を変える事で
不安な気持ちは、有りますけど飲んでみます」と返答。

いささか、医師の言葉にむっとしたが、
あちらも分からず屋の患者にムッとしただろう。 



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