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飯山から帰って 

2021年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

たった一晩家を空けて、巣に戻り最初に気にする事は猫のこと。それも飼い猫ではなく野良猫の食事。

水も減っている。 食器にたっぷり猫フードを二箇所に入れて行った。少し残してほとんどがなくなっていた。 よしよし。 それから、スズメも順調に食べて行った様子。
安心する。


飯山の人のいない場所でギャーギャーと低い声で猫の鳴き声を聞いた。あきらかに呼んでいる。


でかい年寄り猫でした。リードに繋がれて、柵にグルグルまきになって動けなくなっている。なんとか私のいる場所を変えるとそれにつれて私の動きについてくるのでリードのもつれが解けて動きが自由になった。


「ほらね、動けるようになったでしょう」


その子は目が見えないのか目は閉じたまま。


捨て猫か? 食べ物も水も置いていないから捨てられたのかもしれない。
哀れをさそうがどうしようもない。猫の餌も持ち合わせない。こう言う時どうすればいいのでしょう。


生き物だし。こちらは旅先だし。心を閉じてその場を離れた。離れるとさらに大声でギャオーと呼ぶのがその場を離れても背中から聞こえた。罪なことをする人間。そして何もできなくてその場を離れる自分。















生き物を最後まで面倒見れないのだったら、せめて自由に動けるようにしてやるのが当たり前の人としての情だと思うけれど。


この子はこのままどうなるのか、家に帰っても考えてしまう。見たくない場面に出食わしてしまった。








。。。。。。🐈。。。。。。






飯山の旅の思い出はカメラに残った画像以上の思い出が湧いてくる。


飯山の近くの木島平には息子が年に何度も来る。しかし息子は飯山を知らない。


飯山から持ち帰った品。




(七味は長野の銘品)







カフェもなければ土産物屋もない飯山の街。


ただ新幹線の駅中に小さい規模で土地のお母さんたちが開く店がある。


土地の人とお喋りも私には新鮮。


美味しいよと勧められて買ったサバ飯。鯖ときのこの混ぜご飯だった。






ハックルベリーは自分たちが山に入って採取したものだ。
手作り感がいい。そして干しイチジク。青森のゴボウ茶と相性が良い。
体内に心に自然の恵みが染み込む。

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