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雁木通りを抜けて 

2021年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

飯山は新幹線で長野の次。 あっという間に着きます。

長野市内はもう桜は終わったのですが、飯山は少し北に位置し気温が低く、ちょうど満開の見頃の筈。 仮に見頃でなくても飯山のさくらは散っても言葉にならないくらい美しい花筵で山道が花道になるのです。


人通りのない雁木通りを歩いて飯山城址公園までは知った道で、直線。













ちょっとした空き地にもつくしがいっぱい頭を出しています。









此処には、キョロキョロしながら見て歩く楽しさがあります。


当たり前の物を道端に見つけて目面しがる他所者です。

















前も同じ飯山線踏切地点でシャッターを切った記憶があります。同じ風景に惹かれるのです。

























お城探訪は後回しで、高校の運動場をのぞく。 少年の元気のいい掛け声が聞こえ、引き寄せられるように、高校生の野球練習を暫く見学する。




高校野球は少年野球とは言えない。ある者はプロを目指して真剣に野球に向かっている。高校野球はプロの候補生みたいな実力者もいる? この時期、三年生が卒業して新たな決意で気の引き締まる時期なんでしょうか。キビキビした掛け声で練習が終わる。











ごめんね、ちょっと私物を撮らせてくださいね。











そして昼食の時間。みんな同じお弁当でした。ご飯はどか弁。副菜は鳥の唐揚げだけが同じくどっさり。野菜なし。失礼、しっかりお弁当も拝見。


満開の桜の下でで食べるお昼はさぞ美味しいことでしょう。


















彼らの頭の上を走る道路の景色です。 こんな素晴らしい環境で野球部の生活があるなんて、何てしあわせ。でも彼らは風景など気づいていないと思う。






















これらの写真を将来見ることがもしあれば、さぞ驚くでしょう。


彼らの頭の中は野球でいっぱい。周りの故郷の風景は後々に思い出すでしょう。

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