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小春日和♪ときどき信州

本・内館牧子 「今度生まれたら」 

2021年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
70歳になった佐川夏江は、夫の寝顔を見ながらつぶやいた。「今度生まれたら、この人とは結婚しない」夫はエリートサラリーマンだったが、退職後は「蟻んこクラブ」という歩く会で楽しく余生を過ごしている。2人の息子は独立して、別々の道を歩んでいる。でも、実は娘がほしかった。自分の人生を振り返ると、節目々々で下してきた選択は本当にこれでよかったのか。進学は、仕事は、それぞれ別の道があったのではないか。やり直しのきかない年齢になって、夏江はそれでもやりたいことを始めようとあがく。2大ベストセラー『終わった人』『すぐ死ぬんだから』の著者が放つ最新「高齢者」小説!
                読書備忘録 
別れ道・・・あるあるですわ。
それでも自分で選択してきた道じゃぁないかぁー。たぶん、どっちに行っても終わりは同じだと思う。ってことにしている。誰にもわからないんだから・・・パラレルワールドのぞき見出来たら面白いのに!
趣味でもボランティアでも気負わずできる事ならいいではないかぁー!楽しいことばかりではないことはわかっているのだから。
最後のお姉さんには驚きました。お姉さんと言うかお姉さんの旦那さんにね。
夫から、好きな人が出来たから!って言われたら、あっ、そっ!って言えるような人になっておこうと思ったわけ!
面白かった。
★★★★★

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