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小春日和♪ときどき信州

本・宮本輝 「流転の海 第五部 花の回廊」 

2021年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 内容(「BOOK」データベースより)
昭和32年、松坂熊吾は大阪で再起を賭け、妻房江とともに電気も通らぬ空きビルに暮らしていた。十歳になった伸仁は尼崎の集合住宅に住む叔母に預けられた。居住者たちは皆貧しく、朝鮮半島からやってきた人々が世帯の半ばを占め、伸仁は否応なく凄絶な人間模様に巻き込まれていく。一方、熊吾は大規模な駐車場運営に乗り出す。戦後という疾風怒涛の時代を描く著者渾身の雄編第五部。
                読書備忘録 
階段があちこちにあってまるで迷路のようなアパート、尼崎の蘭月ビルに、体にお絵かきしている男と住んでいる熊吾の妹のタネに、はぁ!?預けちゃうの?伸仁を・・・この伸仁がまた、この子はどこでも馴染んじゃうと言うかなんというか?それにしても子供が暮らすにはどうなの?と思ってもそういうのも勉強!と・・・熊吾
房江の喘息も大阪に帰った途端に嘘みたいに治ったり、モータープールも動きだしたり、親子三人一緒に暮らせるようになったし・・・
気になるのは、そんなに素敵な咲子の今後や蘭月ビルの人々の事
熊吾の・・・立つ鳥跡を濁してきたか?に、そうだそうだ!
★★★★★

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