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「第五福竜丸」元乗組員 “死の灰”で被ばく 大石又七さんご逝去 

2021年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「第五福竜丸」元乗組員 “死の灰”で被ばく 大石又七さん死去のニュースを見ました。
ご逝去を心からお悔やみ申し上げます。合掌
1954(昭和29)年3月1日、静岡県焼津港に所属していたマグロ漁船「第五福竜丸」は太平洋のマーシャル諸島のビキニ環礁で操業中、アメリカの水爆実験に巻き込まれて23人の乗組員は放射性物質を含んだいわゆる「死の灰」を浴びました。16人は国立東京第一病院(現・国立国際医療研究センター)に、7人は東京大学付属病院に入院しました。半年後、無線長の久保山愛吉さんが亡くなりました。


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第五福竜丸に関するBlog記事。
1954年3月1日マグロ漁船第五福竜丸は、アメリカの水爆実験による死の灰によって乗組員が被爆した
国立医療センター創立150年展示パネル「ビキニ環礁で被曝した第五福竜丸の乗組員治療」
(了)

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