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「何を」節約するか?が大事 

2021年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「何を」節約するか?が大事  節約をするなら、たとえば「少しでも多くの 金を貯める/残す」といった目的意識を持ち、 自分で自分に言い聞かせることが大切だと 思います。  また、そのための手段として「できるだけ 少しのお金しか使わない」・・・という発想を することも大事です。  ・・・・・・・・・・・ 一般的に多くの人は「節約しよう(節約して お金を貯めよう)」と思ったあと、では一体 何のお金を節約するのか?・・・というと、 「電気・ガス・水道といった光熱費や食費」 を削ろうとすると思います(そのくせ、スマホ 代やネットに関わる課金料金は節約しよう としなかったりします・・・)。  トイレの水を貯めるところにペットボトルを 入れたり(ちょっと古いかな?!)、こまめに コンセントを抜いたり電源を切ったりする節約 方法は有名ですが、それよりも日々使える お金の金額を減らすほうがはるかに効果的 です。 外食を減らして内食にしたり、毎日自炊して、 会社へも弁当を持っていくなどすれば、毎月 数千円〜数万円のお金を節約することが できると思います。  でも、経済的自由を勝ち取っていくような お金の教養のある人は、そうした生活費 (光熱費)や食費という概念で節約をしよう とはしません。  では何をもって節約をするのか?というと、 これまでの自分の家計簿とにらめっこをして 「一番支出額の多い品目から節約しよう (→減らしていこう)」とします。  冒頭の話に戻りますが、節約の目的を 「少しでも多くの金を貯める/残す」ことに 置くとすれば、そのためには一番支出の 大きいものを削る/減らす」ことが有効で あることは当然です。  極端なことをいうと、1個20円のもやしを 10円で買って「50%も節約した!」と喜ぶ のではなく、1万円で買っていた洋服を7千 円で買うようにして「3千円支出を減らした (節約した)」というほうがよほど有効・・・と いうことです。  節約は「率」よりも「額」が重要 です。  経済的な自由を勝ち取っていきたければ 「〇〇費」を抑えようと発想するのではなく、真っ先に考えるのは「自分の家計の中で 大きな支出割合を占めるものを削減しよう (節約しよう)」と発想することが大事です。   多くの人にとって顕著な例は「住宅にかかる 費用」かもしれません。  ローン無しの持ち家であれば良いのですが、 そうでなければおそらく家賃やローンが家計 に占める割合は相当なハズです。  大きな家(間取り)であればあるほど、 必要になる維持費や公共料金なども高く なります。  それらが果たして自分の支出として適切 か?・・・とまず考え、できうる限りの手を 使って節約を勤めることが大事だと思います。  他にも「車」や「保険」がそうです。  これらも相当見直しが必要だと思います。  そうやって、家計簿を見ることで自分の支出 がどんなものに多くかかっているのかを知れ ば、自ずと打つ手は見えてきます。  節約は「何を節約するか?」を真剣に考え、 率よりも金額自体を減らすことを真っ先に 検討すると良いと思います。       

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