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検査の結果を聞きに 

2021年03月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







昨日のこと。




手術を受けた病院での検診は六ヶ月に一度になったので次は4月。


近所のかかりつけ医に、三ヶ月に一度は来るようにと言われている。




歩いて五分の医院に行く。


食欲が普通にあり、爽やかに目覚めることができているので、多少の不具合は年齢的に仕方がないと諦めている。ポンコツ車ですから。


日常的にあちこち故障があっても、まぁ、こんなモノでしょう。










珍しく、幸い、コレステロールの値も基準値内に収まっている。


体温も、血液中の酸素濃度も他の諸々も合格範囲内。 






問題は血圧。


上が100にも届かない数値が出た。


血圧は低いことが多いが、え?


もう一度測り直して欲しいけれど、血圧計を手早く外されたので、遠慮して言い出せなかった。 上が94? ん? 看護婦さんになら言えるけれど。医師自らが計測してるのに、ちょっと言えない。 低くても高くてもそれがその時点の自分だから受け入れるしかない。








「血圧が低いですね。」


低過ぎない?  声には出さないが。


「様子を見て、2、3ヶ月後に検査にまた来てください。」














医者には逆らわない。


コロナウイルスワクチンについての質問もしない。


うっかりそのことに触れて、接種はしてくださいと言われたら困るから。























医院の帰りに十分くらいの散歩。


ご近所さんの花壇で花を撮らせてもらうともう全て忘れている。


花たちは心を素直にそして清浄してくれる。


もしかしたらお花は薬より心身に効き、免疫力上げてくれるかも。








お寺さんの境内に感謝の気持ちを置いてくるのは忘れない。


不信心の私に出来ること。



願い事はしないけれど、有難うございますは言いたい。


































渡された用紙には血液検査の結果は全く何を語っているのかさっぱり分からない数値が並ぶ。


標準値の中に収まっていればいいとする。


詳しく知ったところで、私の今日の健康に影響はない。


中性脂肪がえらい高いが医師の言及なしだった。












明日の朝いつもと同じように目覚めたら私はまだ生きている。


夜、友人から久しぶりに電話。


第一声。「もしもし、まだ生きてますよ」


うん、確かにお互い生きている。


もうちょっと生きます。

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