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「文春砲」から発射された砲弾の火薬製造元は? 

2021年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新潮社が「週刊新潮」、講談社が「週刊現代」、小学館が「週刊ポスト」、そして文藝春秋社が「週刊文春」を発刊している。いまは「週刊文春」の記事によって、国会やマスメディアが動いているので「文春砲」を呼ばれている。
■総務省幹部と東北新社の接待は贈収賄事件として東京地検特捜部が捜査し立件すべき!
■生々しい「職務権限」・「請託」・「接待(金品)」の音声記録 < 「総務省幹部と菅首相長男正剛氏」文春砲第二弾 >
■「彼女はめくるめく」まるでエロ小説。「週刊文春3月11日号記事:NTTが58万円超絶接待」
■来週の文春砲第五弾は「NTT接待は菅義偉総務副大臣と総務大臣」か?
菅総理の長男正剛が、総務省幹部に恭しく頭を下げて土産とタクシー券を渡す場面の写真は、相当性能が良い望遠レンズで撮影したこと、又その接待している現場の「音声記録」は、事前に隣の部屋を予約して壁にお椀型の集音器で録音したか、接待する部屋に盗聴器の発信器を隠していたかとも考えていた。3月18日号によると「NTT関係者X氏」からが「情報元」であったそうであるので、3月11日号のNTT迎賓館接待の記事も同じ「NTT関係者X氏」であろう。東北新社接待の「情報元のX氏」は一体誰であろうか?
3月11日号のNTT迎賓館接待の記事も「NTT関係者X氏」であろうが、文春記者は恰もその現場に立ち会ったように上手く描写すると感心している。
『アンリマティスの「長い髪のトルソ」が飾られたルー厶の椅子に腰かけたのは三人の男たち。視線の先には紅一点、笑顔を振りまく華奢な女性の姿があった。当時、総務審議官国際担当の任にあった山田真貴子前内閣広報官、その人である。菅義偉首相の長男正剛氏ら東北新社の幹部から、一人七万円超の接待を受けてから半年後、昨年六月四日の夕刻。彼女はめくるめく超絶接待を受けていた。
 乾杯は一本三万八千円のドン・ペリニョン。卓上には、フランス国王ルイ・フイリップから王室御用達の認定を受けた芸術品「クリストフル」の銀食器が並ぶ。その日、四人が舌鼓を打ったのは一人二万四千円の「スペシャルコース」。キャビアや黒アワビを用いた前菜が盛り付けられたのは、フランスが誇る最上級の磁器ブランド、ジャンルイコケだ。魚料理の皿には福岡県志賀島の雲丹や琵琶湖の天然稚鮎。あわせた白ワインは、一本三万六千円のコルトン・シャルルマーニュだった。メインの肉料理は短角牛フィレ肉のポワレ。ここで一本十二万円のシャトーマルゴーが抜かれると、誰からともなく歓喜の溜息が漏れた。リーデルのワイングラスでボルドーの宝石を満喫し、四時間に及ぶフルコースを楽しんだ山田氏の隣に腰かけていたのは、巻口英司氏。山田氏の二年後輩として郵政省に入った総務省国際戦略局長である。? この夜、二人をもてなしたのは〃首相の長男〃ではなかった。NTT代表取締役社長澤田純氏。年間売上高約十二兆円、従業員三十二万人を統べるNTTグループの総帥である。さらに取材を進めると、他にも総務省の中枢幹部が、この〃迎賓館〃で何度も接待を受けていることが分かった――。』




(続く)
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