メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・よしもとばなな 「デッドエンドの思い出」 

2011年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 作品の紹介
つらくて、どれほど切なくても、幸せはふいに訪れる。かけがえのない祝福の瞬間を鮮やかに描き、心の中の宝物を蘇らせてくれる珠玉の短篇集。「Google ブック検索」より

 なんか切ない、おやおや そっか〜なお話。

「幽霊の家」 と 「あったかくなんかない」 に惹かれた。

「デッドエンドの思い出」・・・あった。
婚約者がいるのにちょっかい出して自分のものにしてしまう。ま!相手がこんな男ってわかってよかったじゃない!慰謝料がっぽりとっちゃえ!きっと子供が年頃になってやられるよ。そのとき自分がしたことに気がつくんだよ。と、励ますのは簡単。
ご本人はそれはそれは大変なんですよ、立ち直るのに。見張っていないとどうかなっちゃいそうで・・・なんたっていちばん幸せな時から奈落のそこに落ちちゃったわけですから。
それだけ人を傷つけて半ば人の人生台無しにしちゃったようなもんですよ。そんなことして幸せになれます?人のもの取っちゃいけないよってお母さんは教えてくれなかったのかな?
ミミは周りにいい人がいてくれてよかったですわ。

 あらやだっ!  線のが引いてあります。 これは図書館の本です。

かなり大胆に何箇所もひきましたね。ここの何が? 何に使うのかな? 同じ台詞はくのかな?

鉛筆だったから消して返却してもよかったけれど、付箋して報告しました。

   ”小春日和♪ ときどき信州”にお越しいただきありがとうございました。 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ