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好奇心全開!!林住期を遊ぶ

『 言葉しか遊ぶものなし老の春 』TAO575交心yty0501 

2021年03月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



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言葉しか遊ぶものなし老の春


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 芽人さん、

 あけましておめでとうございます。

 年賀の交心ありがとうございます。
 正月も盆もないちっご隠りよ〜ら老仁を流れていますので年賀のご挨拶も懶けさせてもらっています。そんな不作法者ですけれど、笑ってご寛容頂いてHappyです。
 今年もよろしくおつき合いください、お願いします。



 孟子読んで太平記読んで、芽人さん優游。
 そんな流れるような豊かな時の中に居たいものだと念じますけれど、拾い読みになれてしまってもうまとまった本は読めなくなってしまいました。
 ひょんなことで本棚に『ここ過ぎて』が目に止まり読んでみようかなぁと手に取ってみました。良寛さんの出会いは『炎の女』でしたけれど、不思議に熱中できました。『ここ過ぎて』も好奇心は煽りますけれど、何しろ長い。一日5ページは読めなくなっています。読めばそれなりに面白いのですけれどね・・・
 知らないことばかりですから新鮮な驚きは感じるのですけれど、言葉あそびにはまってしまっていますので、言葉あそびの素材探しにすぐ流れこんでしまうんです。
 読む面白さ、知る歓びも大きいのですけれど、言葉あそびの面白さにはまだ及ばないんでしょうね・・・





 言葉しか遊ぶものなし老の春   仁


 楽しみ分かつ人もなけれど





 一休さんも晩年には落胤呪縛から解放されたようですね。
 落胤の立場は捨てず世の中を観て、現世の呪縛は越えて、王道を生きはじめたのではないかとも想像できるのですけれど。儒学も仏教も超えた一休王道とでも呼べる道を創生したのかもしれません。もうここで「一休王道」という造語も言葉あそびで、何の思想も根拠もないことなので、笑止の沙汰でしょうけれど、「一休王道」というものが創生されたと想像すると身震いするほど面白くなってきて言葉あそびに填り込んでしまうんですよ。

 もし一休さんが南朝勢力に担がれて王位を狙ったら忽ち義満さんに殺されていたでしょう。生き残る知恵と教養としての王道が合体して一休さんの市民文化が開花されていったのだと想像しています。

 王朝文化への憧憬から文芸への好奇心を全開し、詩の世界に入った文学青年は、落胤隠しで王道を消し、庶民の生きる知恵に昇華して茶道をはじめ能や文芸に市民文化の花を咲かせ、権威権力を無化する頓知という知恵を市民社会に教化していきました。一休さんの創生する知恵と市民文化は興隆する堺の商人たちをどれほどエンパワーメントしたことでしょう。ヨーロッパのルネッサンスより一歩早い日本のルネッサンスだったといっても過言ではないでしょうし、堺の商人の勃興にいち早くターゲットを絞った信長さんは世界への飛躍を幻視する野望さえ持ったのでした。海戦に鉄の軍艦を造った信長さんはいち早く動力も発明させたのではないかと想像しても面白くなってきます。
 クレオパトラの鼻は低くはありませんでしたけれど・・・





 春の夜の夢に面目坊躍る   仁


 極め狂戯タワブれ骸骨踊り












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