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熊野の花窟神社1(聖地に伝わる怪異伝説) 

2021年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?熊野に生まれた妖怪伝説性 ☆詩の世界のイメージ?熊野は、日本神話の跡が多く残る特別な地 ☆熊野は、時に黄泉国につながる異界として畏れられた *熊野の「クマ」、「神」や「隅(辺境)」を表す *伊勢と並ぶ聖地として崇拝されてきた ☆熊野では神使・霊鳥としてカラスが大事にされている *日本神話に登場する八処烏に由来している(神武天皇の道案内) ☆熊野が黄泉国につながるのは『日本書紀』に記載があるから *火の神出産時命を落とした伊邪那美命は、熊野の有馬村に埋葬された ☆その地が、巨大な岩屋をご神体とする「花窟神社」?自然との共存で生まれた「妖怪」 ☆熊野には、豊かな自然の中で特殊な「妖怪伝説」が息づく * 一本足の怪力無双の妖怪「一本だたら」と山中に住む「ダル」 *一本だたらは、巡礼者の路銀をたびたび強奪して恐れられた ☆熊野三山の社寺が退治を呼びかけ左衛門が退治に成功 *ダルは空腹の旅人に取り憑く餓鬼だった *旅人は、ダルに取り憑かれたら一歩も動けなくなる ☆熊野の山に入るとき *ダルの口に入れる握り飯を持っていく教えが伝えられてきた ☆植物学者の南方熊楠は、ダルに取り憑かれたとされる *熊楠は、熊野山中で急に脳貧血を起こし倒れた?山の危険を警告する伝説 ☆ダルは奥山で遭難し、命を落とした大人の霊魂 *供養されずにさまよっている存在 ☆子どもが亡くなると「コダマ」という妖怪になる *山に迷った人が「助けて」と声を出せば *コダマも「助けて」と返すので *取り憑かれたことがわかるという ☆コダマは少年少女の姿で現われ、「サトリ」と呼ばれている *サトリは人が心の中で思っていること言う ☆妖怪はさまよえる霊魂ではない *人間が、自然と共生するための戒めだと分析する研究者も多い ☆聖地にタブーが付きもの ☆厳しい自然を生き抜くための先人の知恵なのかもしれない                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、「本当は怖い日本の聖地」熊野の花窟神社1(聖地に伝わる怪異伝説)(「本当は怖い日本の聖地」記事より画像引用)

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