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雑感日記

紀元節 雑感 

2021年02月12日 外部ブログ記事
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★2月11日は『紀元節』である。 小学校の頃、 紀元節・天長節・明治節など『節』と付く日は祝日だった。 戦前には祝日として四方拝(1月1日),紀元節(2月11日),天長節(4月29日),明治節(11月3日)の四つを四大節と呼ぶ祝日があったが、何故か『紀元節』が一番よく覚えている言うか懐かしいのは、紀元節の歌があったからだろう。このほかにも、神嘗祭(かんなめさい10月17日),新嘗祭(にいなめさい11月23日)などもあったが今はみんな違った呼び名で呼ばれてはいるが、祝日としては残っている。その紀元節の歌詞である歌詞(現代表記)一、雲に聳(そび)ゆる 高千穂(たかちほ)の高根おろしに 草も木もなびきふしけん 大御世(おおみよ)を仰ぐ今日こそ たのしけれ二、海原なせる 埴安(はにやす)の池のおもより 猶ひろきめぐみの波に 浴(あ)みし世を仰ぐ今日こそ たのしけれ三、天(あま)つひつぎの 高みくら千代よろずよに 動きなきもとい定めし そのかみを仰ぐ今日こそ たのしけれ四、空にかがやく 日のもとのよろずの国に たぐいなき国のみはしら たてし世を 小学生のそれも1・2年生の頃に覚えた歌だが、その意味ははっきり解らぬままに、今でも2番まではよく覚えている。 最近のことは、何でも直ぐ忘れてしまうのに、こどもの頃覚えた歌詞は何故今でも思い出すのだろうか?人間の脳の不思議さである。 ★ところで『雲にそびゆる高千穂』は九州だとは解っていたが、 その地図と写真を見るのは、初めてのことである。 宮崎県だとは思ったがこんなところなのである。 もう少し南かなと思っていた。 高千穂町には『天の岩戸』の洞窟もあるとか。   高千穂はこんな綺麗な山である。  87歳にして小学校で覚えたことをさらに勉強したりしている。 ある意味何もすることのない『コロナのお陰』なのかも知れない。『建国記念日』よりは、何となく『紀元節』の方が日本らしくていいなと思う 戦前派なのである。 ★NPO The Good Times のホームページです。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。?★ 毎日てっちゃん  です??

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