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『哲学に何ができるか』(35)(世の中の仕組みを俯瞰する) 

2021年01月27日 外部ブログ記事
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?『哲学に何ができるか』(35)(世の中の仕組みを俯瞰する) ☆稀有なる哲学入門書 ☆戦後日本を代表する哲学者に、国民的作家が挑んだ哲学問答 ☆著者、五木寛之?『哲学に何ができるか』著者プロフィール ☆五木寛之氏『大河の一滴』や『親鸞』等執筆している *現在では、宗教的・哲学的な作風で知られる重厚な作家 ☆キャリアの前半期は、サブカル文筆人にカテゴライズされていた ☆五木は、新左翼の重要な理論家とみなされていた哲学者 *本書は、五木が廣松渉と語り合った『哲学に何ができるか』 ☆基本的には五木が、哲学の素人という立場から *廣松に質問を発し、度松がそれに回答している?『哲学に何ができるか』での廣松の主張 ☆哲学には大きく分けて3つの流れがあるとする *マルクス主義哲学、実存主義哲学、分析哲学の3つ ☆出版当時の時代的背景からか *五木・廣松両氏とも、マルクス主義哲学に好感を抱く *現代哲学は、マルクス主義を超えることはできないとも述べている ☆21世紀の現在、マルクス主義哲学はその力を大きく失っている ☆実存主義哲学も多くの支持者を得ていない ☆だからこそ *「哲学はどうして成立したのか」「哲学はどうなるのか」の視点から *本書は今でも読者に多くを与えてくれる *戦後日本が生んだ稀有な哲学入門書と評されている                       (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、「世界の古典」『哲学に何ができるか』(35)(世の中の仕組みを俯瞰する)(ネットより画像引用)

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