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始和月日記(5)... 

2021年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し















































来年のカメラ,レンズの新製品はどのようなものが出てくるのかと思っていた2020年末,1950年から続く「フォトキナ」がもう存続できなくなっている,事実上の崩壊の報があった.
それまでのカメラ業界の不調によるもので,市場も以前の半分になったことでコロナ禍がトリガーを引いたことになった.
フォトキナが存在しなくなっても,すぐにカメラがなくなるわけでは勿論なのだが,益々カメラは過去の遺物となっていくのでしょうかねぇ.












サルベージフォト2012






   Memoir  Leica M+Planar 50mm T* ZM
   
















■Agoop株式会社によるデータ
Agoopの携帯電話GPSデータをもとにした流動人口の増減率を,2019年の平時データと2022年の非常時との比較してみる.緊急事態宣言前と後での比較はよく出ているが,問題はむしろ感染が広がった時期との比較より,感染が始まっていない健全な状態との比較が大事ではないのか.




2019年の同月平均値と2022年1月10日とを比べると,SARS-CoV-2の蔓延している今の方が人出が少なくなっている.
東京駅の減少率は例外的に多い.
しかし,2021年12月の緊急事態宣言前と宣言後の1月10日を比べると,昼間の人出は感染してないときとほぼ変わらず.平時よりも駅によってはむしろ多くなっている.
また,緊急事態宣言の午後8時以降の外出もはまったく無視され,2019年の平時よりも人出は不急不要の外出を控えて程度のお願いでは,多くなっている.
つまり,宣言の効果はちっとも出ていないという状態なのが分かる.
これではいつコロナ禍が収まるのか見当もつかない.
確かに,まだ宣言後5日ほどしか経っていなので,効果云々は早計かもしれないが,不要,不急の外出についてはずっと自粛して欲しい旨の都や各県からも要請は出ていた.2週間後の結果が楽しみではある.


京大 西浦博教授のシミュレーションでは,このままの自粛で,飲食店のみの時短では2月末までに陽性者数は1日4,000人となり,その状態が続いていく.前回の緊急事態宣言時の人出なら3,000人台になり,やがてダウンしてく.ロック・ダウンなら急激に陽性者数は減少するとしている.いまは2,000人以上のペースだ.果たしてこの先,どうなるのか.



前回の緊急事態宣言時には,最高で70数%までの人流削減が実現できたはずだ.
ピークアウトを過ぎてからの発令だったと言われているが,陽性者数の減少の急激なしかたは,あの発令があったことで起きた現象だ.
今回の緊急事態宣言の極めて限定的な制限要素と季節環境によって,そしてなによりも問題の多い慣れきった人の心理の極端な変化が流動人口減少の促進を阻害していると思える.




■驚くことに
この状態で,死んだ鰯目首相はビジネス訪日外国人をまたもや入れる算段をしているという.特に,中国からの入国者を老害セカンド・フロアーから入れるようにとの強い要請でそのようにビジネス訪日外国人の門戸を開けるのだという.まったく,言われるがままである.
流動人口減少が進んでいなく,変異株の流入対策に頭を悩ませているこの状況で,更に新たな問題を上乗せして問題を何倍にも増加させる愚策に腹立たしい思いをするのは小生だけだろうか.

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