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小春日和♪ときどき信州

本・宮本輝 「灯台からの響き」 

2021年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 内容(「BOOK」データベースより)
本の間から見つかった、妻宛ての古いハガキ。差出人は大学生の男。亡き妻の知られざる過去を追い、男は旅に出る。人生の価値を伝える傑作長編。
                読書備忘録 
偶然、出雲旅行をしたあとに図書館から来た本
あーあそこだわ!と出雲あたりをわくわく読んだ。時間がなくこの灯台には行けなかった。ちょっと残念・・・
商店街もフルートの先生のお宅の界隈で、帰りにぷらぷらしていたところだったから、又行ってみようかな〜なんて読んでいた。
それにしても、口が堅い蘭子さんでした。
お店はひとりではできないと2年休んでいたけれど、旅に出て、なんか楽しそうだった。そうやって立ち直っていくのかな・・・ひとりになったって商店街の仲間や幼馴染がいたからね。人に恵まれていたのは蘭子さんのおかげかも知れない。
ケガや病気はね・・・この年になると一番気を付けたいところです。
それにしても、蘭子さんがポワンと現れては消える感覚?いいなぁ〜・・・
「動かず、語らず、感情を表さず、海を行く人々の生死を見つめてきた灯台が、そのとき康平には、何物にも動じない、ひとりの人間そのものに見えていた」新之助と行った尻屋埼灯台で・・・
どうでもいいことですが・・・私も結構灯台好き!
★★★★★

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