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元旦は元旦らしく 

2021年01月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し








元旦には嬉しい爽やかな空でした。

洗濯したくなる空ですが元旦早々お洗濯は控えます。


昼時に息子夫婦と長女が何と風を切って自転車で到着。


駐車場が空いてない可能性があるから。それにしても寒い上に荷物があるのに。








集まってくれるのはありがたい。


お節でお昼を済ませ、近所の赤城神社に初参り。








手袋が欲しいと言う寒さではなかった。


家に戻り、話があちこち飛ぶが時事評論もあり教育論もあり、会話は弾みました。


男孫が欠けていたのが何とも寂しい。






みんなで欠席坊やにLineする。


五日に成田に着くそうです。


長逗留の感想を一言聞きたいばばです。











話し込んで気づいたら5時過ぎていて外はすっかり暮れていました。


元旦らしい過ごし方だったのでしょうか。








男孫は北海道に十月にボランティアに出かけたまま鉄砲玉です。


一人欠けるとなんだか寂しいお正月のお膳でした。


寒いし慣れない場所で一人乗り込んでいくのですから、せいぜい一週間くらいで根を上げて帰ってくるのではないかと言うのが家族の見方でした。




極寒です。 釧路。 


お姉ちゃんは高校生の時から大学卒まで、一人行動で学校休みに父親に飛行機を予約してもらって行っていた施設です。








ボランティア先は、ある女性慈善家が始めたシェルターです。彼女の講演を聞いて感動し力になりたいと父親に相談したのがはじまりです。


両親と事情があって一緒に住めない小、中学、高校生。


重度の障害を持った人たちやグループホームいろんな事情ありの方々が集まる私立の総合施設です。


農作業もあります。


孫は子どもたちのお勉強見ているのは想像つきますが、農作業は知らない、一体何をしてこんなに滞在が長くなったのか、親も私も聞きたい気持ちでした。






授業は全てネットで大学の授業は受けている。







姉が聞く。


「お正月なんで帰って来なかったの! 一体何をしているの?」


お正月は人が居ないから、介護してると言う説明不足の返事です。


「介護って?」


「トイレの介助とか、、、、、」





そこまで聞くと事情のわかってる姉は全て了解。


お正月はスタッフが休みを取るからだろうと。








「偉い、 私はそこまではできなかった!」と姉は唸りました。






みんなが帰ってから、彼にLine。


彼を褒めました。


彼からの返事に


「人のために動いた経験ないので新鮮です」


東京大学二年生、世間では頭でっかちと思われがちな若者ですが。






聞いて嬉しかった元旦です。

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