メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たかが一人、されど一人

2021年元旦 

2021年01月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 明けましておめでとうございます。故郷の俳人小林一茶ではないが、まさに「めでたさも中くらいなりおらが春」の感が強い。昨年末のコロナ騒ぎは忘れたくても忘れるわけにいかず、ひょっとして本音を言えば中くらいにも届かぬ気がする。干支は丑に代わったが、節分までは子年が続くという人もいる。とすれば現在の騒乱は容易に収まりそうにない。昨日大晦日は終日家にいようと思ったが、夕方7時のニュースを見終わると、さして観たい番組が無かったので結局池袋往復で夜の散歩をしてしまった。風が強くて寒かったが、月が満月に近くとてもきれいだった。帰宅してテレビで昔の西部劇「真昼の決闘」を最後まで観てから入浴、結局就寝が23:30近くになったと思う。おかげで今朝はいつもより1時間寝坊、起床が5:20だった。実はこれが予定の行動で、数日前に長女から電話が来て「元日8時過ぎには雑煮を届けるから何も食べずに待っててね。」とのこと。いつもどおりに起きたら、何も食べずが辛くなる。お茶だけ淹れて待つこと1時間ちょっとだったか、電話が来て「これから行くからね。」と思ったらものの10分ほどで一家が到着。普段は娘が歩きか自転車で来るので、どんなに早くても20分は要するのだが、今日は旦那が一緒なので車で来てくれた。仏壇のお参りもそこそこにして、先ずは持参のお屠蘇、ペットボトル入りなので些か風情に欠けるが、お母さんが好きだった<剣菱>で作ったというのをありがたく頂戴する。続いてバッグから耐熱ガラス容器に入った雑煮を取り出して、このまま食すよう催促される。温めなくて良いのか尋ねると、大丈夫のはず、とのこと。食べると確かに家内が作った雑煮の味だ。毎年元日は山形の嫁ぎ先実家で過ごしていた娘が、図らずもコロナのお陰で里の実家に来てくれたことになる。個人的には大変ありがたかったが、来年はこんな事にならぬことを祈らざるをえない。明日は次女の家に招待されているのでブログは休むことになりそうなので、乞うご容赦。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ