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兵庫県南部の島

愛の水中花 

2020年12月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

親に連れられて夜店に出かけた時に、水が入ったガラスのコップに、紙で作られた花がユラユラ揺れていて、綺麗だから買ってもらったことがあった。

松坂慶子が悩ましい姿で歌っていた「愛の水中花」と言う歌がある。
最初の頃は素人の方が歌っているのかと思っていたが、悩ましくなるにしたがって、流行していったようである。

【これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛
 だって淋しいものよ 泣けないなんて
 そっと涙でほほを  濡らしてみたいわ
 ひとりぼっちの部屋の ベッドの上で
 ちょっとブルーな恋の 夢を見ている
 乾いたこの花に    水をあたえてください
 金色のレモンひとつ  胸にしぼってください
 わたしは愛の水中花
 これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛】

松坂慶子のような方が歌うからそれなりの感情を持って聞くことができるのだろう。

『湿りきったこの国に  誠の精神をあたえてください
 お金の一束  ポケットに入れないでください
 わたしは嘘の水中花
 これも嘘 あれも嘘 たぶん嘘 きっと嘘』

昨日のテレビの主役は「しどろもどろ」のところがありましたが
『済んでしまったことは 仕方がないじゃないの』・・・これは誰の歌だったかなぁ。




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