メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2018年12 月( 1 )
- 2018年11 月( 1 )
- 2017年04 月( 1 )
- 2017年01 月( 2 )
- 2016年12 月( 2 )
- 2016年11 月( 2 )
- 2016年04 月( 4 )
- 2016年03 月( 14 )
- 2016年02 月( 5 )
- 2016年01 月( 3 )
- 2015年12 月( 6 )
- 2015年11 月( 3 )
- 2015年10 月( 12 )
- 2015年09 月( 11 )
- 2015年08 月( 9 )
- 2015年07 月( 26 )
- 2015年06 月( 20 )
- 2015年05 月( 13 )
- 2015年04 月( 18 )
- 2015年03 月( 19 )
- 2015年02 月( 15 )
- 2015年01 月( 33 )
- 2014年12 月( 30 )
- 2014年11 月( 15 )
- 2014年10 月( 14 )
- 2014年09 月( 17 )
- 2014年08 月( 11 )
- 2014年07 月( 13 )
- 2014年06 月( 10 )
- 2014年05 月( 15 )
- 2014年04 月( 18 )
- 2014年03 月( 13 )
- 2014年02 月( 7 )
- 2014年01 月( 9 )
- 2013年12 月( 14 )
- 2013年11 月( 13 )
- 2013年10 月( 12 )
- 2013年09 月( 7 )
- 2013年08 月( 4 )
- 2013年07 月( 6 )
- 2013年06 月( 10 )
- 2013年05 月( 16 )
- 2013年04 月( 10 )
- 2013年03 月( 14 )
- 2013年02 月( 5 )
- 2013年01 月( 5 )
- 2012年12 月( 12 )
- 2012年11 月( 11 )
- 2012年10 月( 14 )
- 2012年09 月( 8 )
- 2012年08 月( 5 )
- 2012年07 月( 11 )
- 2012年06 月( 16 )
- 2012年05 月( 22 )
- 2012年04 月( 20 )
- 2012年03 月( 17 )
- 2012年02 月( 19 )
- 2012年01 月( 6 )
- 2011年12 月( 14 )
- 2011年11 月( 10 )
- 2011年10 月( 18 )
- 2011年09 月( 10 )
- 2011年08 月( 12 )
- 2011年07 月( 18 )
- 2011年06 月( 17 )
- 2011年05 月( 13 )
- 2011年04 月( 11 )
- 2011年03 月( 10 )
- 2011年02 月( 9 )
- 2011年01 月( 9 )
- 2010年12 月( 13 )
- 2010年11 月( 6 )
- 2010年10 月( 9 )
- 2010年09 月( 7 )
- 2010年08 月( 8 )
- 2010年07 月( 4 )
- 2010年06 月( 8 )
- 2010年05 月( 9 )
- 2010年04 月( 14 )
- 2010年03 月( 1 )
悠々閑々に暮らす身辺雑記
和銅遺跡をたずねる秩父鉄道沿線のウォーキング
2011年08月26日
テーマ:テーマ無し
8月26日(金)
午前中までは天気がもつということで、早起きをして秩父へ行ってきました。
神田明神で和同開珎を見た時から気になっていたのです。
長瀞に行く途中駅の和銅黒谷駅にあった和同開珎の事です。
確かめに、古代ロマン、和銅遺跡を訪ねたのです。
1,300年前の古代の秩父を想像しながらウォーキングしました。
和同開珎
武蔵国秩父郡で銅鉱石が発見されて朝廷に献上される。
露天掘りによる純度の高い自然銅であった。
これを祝して慶雲五年を改めて和銅元年とされた。(西暦708年)
そして発行された貨幣が和同開珎です。
秩父鉄道の和銅黒谷駅を降りる。
ホームから和同山が見えます。
和銅黒谷駅にて
駅前から国道140号に出て、左方向に5分も歩くと和銅遺跡の案内板が見えてきます。
聖神社
和銅の発見、献上を喜ばれた朝廷は、勅使を遣わし祝山に金山彦尊を祀りました。
創建は和銅元年2月13日です。
和銅出雲神社(旧本殿)
旧本殿が左脇に移され、大国主命を祀る。
聖神社の右脇の坂道を登っていくと、遊歩道入口の道標が出てきます。
遊歩道を15分も歩くと高さ5メートルもある「日本通貨発祥の地」と記された『和同開珎』のモニュメントがありました。
モニュメントの右手に流れている沢が銅洗堀です。
沢に架かる橋を渡り、和同山を登って行くと途中に古跡の碑がありました。
なんと目的地の直前で小生は、急に熱中症のような体調不振となってしまい、登るのを中止したのです。
遊歩道は雨露一杯の樹木と沢からの湿気で、湿度が高くサウナに入っているような状況だったのです。
飲み物も持たずのウォーキングが完全な失敗でした。
目的の露天掘跡を見る事ができませんでした。
参考画像です。
休み休みどうにか里に戻る。
見つけたコンビニで水を買って飲んで、どうにか体調を回復させることができた。
秩父市有形文化財の内田家を見学する。
17世紀初期の建築とされます。
のどかな雰囲気をかもしだしています。
代々名主の家柄です。
内田家をでた道で、こんな案内標があった。
地名のいわれが記されています。
秩父市は「花いっぱい運動」をしています。
マリーゴールドが各所で綺麗に咲いていました。
戻った和銅黒谷駅で思いがけなくSLに出会ったのです。
次のブログにいたします。
秩父駅まで戻ると予報通りに雨となってしまう。
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません