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勝って兜の緒を締めよ・・・(^^♪☆ 

2020年12月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


空手男子形で東京五輪の日本代表候補・喜友名諒選手の国際大会優勝回数19回が、過去最多としてギネス世界記録に認定されました。 この強さは、不断の努力によって築かれました。 喜友名選手は大学時代に国内を制したものの、世界では何度も優勝を阻まれました。 悔しさをバネに、基本の突きや蹴りを追究し、演武の技術も磨くなど鍛錬を積み重ねました。 2014年、世界選手権で念願の初優勝を果たします。 だが、その後の稽古で、師匠の佐久本嗣男氏は弟子のおごりに気付きました。 「生活の全てを見直しなさい」と一喝し、道場の掃除などを行うよう命じました。 師匠の厳愛の指導を胸に、心身を鍛え抜いた喜友名選手は、師匠の記録に並ぶ世界選手権3連覇を達成しました。 負けた時に「勝ちの因」をつくることがあります。 一方で、勝った時に「負けの因」をつくることもあります。 目標を成就し、喜びに浸っていると、気付かない間に惰性に流されてしまう。 それこそが、自身の心に紛然として競い起こる「魔」にほかならない。 常勝の道を行く者は、「勝って兜の緒を締めよ」との言葉を、生命に刻むことです。 油断を排し、今日を勝ち、明日も勝つ。 その連続勝利自体が、偉大な人生の記録となるのです。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!       社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜アマゾンジャパン合同会社1,606〜2,694円               

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