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立冬小雪月日記(11)... 

2020年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し















































感染拡大が続く中の3連休.
どこも観光地は感染など気にしない連中がいっぱい出ているという.
しかも,高リスクグループのジジ,ババがなんの躊躇もなく出ているという.

「日本中同じ状態だからどこいっても一緒でしょ」らしい.


政府の思惑通りに人々は他人事として慣れ,緊張感は限りなく薄れていってる.
こんな状況,何かの小説にあったなぁ.
精神構造が欧米型に収斂して行っているようだ.医療関係に益々負担が増える.


















  Watchers
  Leica M10+MS-Optics ISM 50mm F1.0 GA


















インフルエンザ,今季も流行していない.....


インフルエンザの流行をみるときに,定点調査によるデータは重要だ.
厚生労働省HPのインフルエンザ発症状況を見ると,その様子が分かる.
これを見ると,見事にこれまで今季のインフルエンザの流行は昨年末からのそれと同様に激減している.
インフルの流行が昨年から今年に起こらなかったのは,ワクチン,うがい・手洗いを励行したからだとよく言われているが,ほんと? 勿論,それもあろう.しかし,これの真の理由は「ウイルス干渉」によるものではないだろうか.


「ウイルス干渉とは,1個の細胞が感染したときに一方あるいはその両方の増殖が抑制される現象」で,Wikipediaによれば,その干渉の機構として...


@一方のウイルスが吸着に必要なレセプターを占領あるいは破壊してしまうために他方のウイルスが吸着することができなくなる.
A増殖に必要な成分が一方に利用され,他方が利用できない.
B一方が他方の増殖を阻害する因子を放出する
などの異種ウイルス間の干渉現象のほか,
C同種ウイルス間で欠陥干渉粒子(DI粒子)による増殖の阻害.
Dインターフェロンによる増殖の抑制


.....等があるとみられている.


SARS-CoV-2が蔓延したことで,インフルの活動が抑制されたということだ.このことは昨年のインフル流行が驚くほど少なかったことについて,そのメカニズムの一つとして一部の研究者から出されていたのだが,あまり取り上げられてこなかった.冬季のこの時期のデータから,ウイルス干渉が起きているだろう事は第2の証拠としてその現象を説明するのに有力なデータとなるだろう.

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