メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

医療に人生を明け渡さないために必要なこと(最終回) 

2020年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?医療に人生を明け渡さないために必要なこと(最終回)?感染症を克服し「病院の世紀」が始まる ☆医療が健康や幸福にに直結しない背景での日本の医療の問題 ☆明治、大正、昭和初期まで死因の上位は感染症 *結核・肺炎・胃腸炎など *日本人の多くが感染症によって命を落としていた *状況を一変させたのが「抗生剤」 *抗生剤で、感染症の多くが克服可能な病気になる ☆医学は「外科手術」という技術も手に入れた *病巣を外科的に切り多くの病気を治す ☆「現代医学の大躍進」で「医療業界」国民から絶大な信頼を得る *絶大な信頼で「病院の世紀」が形成されていく?宗教になった医療 ☆「病院の世紀」においては、「医療」が「宗教」になった *感染症克服や外科手術などが、医療を神格化させた面がある ☆医療が宗教なら、病院は教会・寺院? *医師は、神父・牧師・僧侶なのか? ☆1970年代を境に病院死の割合が在宅死を上回る *大多数の日本人が病院で治療の末に死を迎える時代?「医療の需要が減る」転換点のはずが ☆「病院の世紀」は次第に矛盾を抱えてくる ☆現在の最先端医学の力でも下記の疾患がある *「治癒出来ない病気」 *「完全には治らない病気」 *「長く付き合っていくベき病気」 *「加齢に伴って自然に増えてしまう病気」 ☆患者の大半は高齢者で、複数の疾患を抱えた人々 *1週間の抗生剤投与、1回の外科手術で治るとは言い難い *「慢性疾患」を一つ一つ獲得しながら長い療養の後に、死を迎える *「治す」医療の出番はあまりない *「病院の世紀」が変質する大きな要因となる ☆「超高齢社会」の日本、「治す」医療の出番がない病気も多い *「医療の需要が減る」ことがあっても良いのでは?人間は必ず死ぬ ☆冬季の流行中は毎日100人ほど、インフルエンザで死亡している ☆交通事故で3,000〜5,000人毎年死んでいる ☆今回大騒ぎになった新型コロナウイルス肺炎 *この世に登場まだ千数百人しか日本人の命を奪っていない *自殺のレベルにまで達するかは疑問 ☆高齢者医療にも終末期医療にも自殺問題にも見向きもしなかった人々? *コロナ禍で自分や家族の命が脅かされそうになって *初めて大騒ぎしている姿のほうが、冷酷に映る?高齢者の「収容所」と化した病院・施設 ☆高齢者は入院・入所した途端、高齢者の生活を奪ってしまう *行動を制限され寝たきりになる *リスクを恐れる多くの高齢者「カゴの中の鳥」になっている ☆この傾向は、今回のコロナ禍で確実に深刻化している? *コロナ感染予防のために、他者をシャットアウト病院や高齢者施設 *家族でさえ面会が困難な状況?「命を守る」という名のもとの恐怖支配 ☆マスコミの「命を守る」「〇〇しないと死ぬ」という恐怖のメッセージ *医療側が想像する以上に効果的だった ☆恐怖のメッセージは、高齢者医療から *新型コロナウイルス感染予防へ場を移し、猛威を発揮し始めている ☆新型コロナによる恐怖と医療従事者による「ゼロリスク」の先導 *世界中の経済を止め、生活を破壊している *人々は自らカゴの中に入ろうとしているように見える?人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか ☆高齢者がますます増える時代の医療 *「治す」だけでなく、必ず死にゆく人々の生活を支援する *肉体的だけでなく精神的にも社会的にも *最後まで「支える」「寄り添う」ことが重要 *政治も医師も市民も、そこに立ち戻るのが必要 ☆「人を幸せにする医療」に建て直す、第一歩です                 (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、『日本の医療の不都合な真実』医療に人生を明け渡さないために必要な事(最終回)(『日本の医療の不都合な真実』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ