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慶喜

日本の医療をめぐる7つの誤解3(6〜7) 

2020年11月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?日本の医療をめぐる7つの誤解3?誤解E公立病院の赤字は税金の無駄遣い ☆公立病院の赤字それ自体は「悪」ではない *無駄な医療費の消費から比べると小額に見えるケースもある ☆全体の1割しかない公立病院の病床 *数多くの不採算部門を担っているケースもある (小児科、産科、救急医療、 へき地医療など) ☆病院は収益でなく「成果」で評価されるべき ☆民間病院でも救急や産科、 へき地医療をしている病院もある ☆公立病院の中にも高齢者の収容先のように使う病院もある ☆評価すべきは、医療が介入したことによる「成果」 ☆「国民の命と安全を守る」意味では *「医療」は「警察」や「消防」と同じ立ち位置にある *「警察」「消防」が赤字で文句を言う人はいない ☆日本の病床数は世界一だが、救急車を受け入れる余裕がない?誤解F病院がなければ高齢者は幸せに生きられない ☆日本の病床の多くは慢性疾患の患者で占められている *病床の多くは「慢性疾患の患者さん」が入院している *大手術や治療などで入院が必要な患者さん使用の病床は一部に過ぎない *慢性疾患の患者さんの多くは「家に帰りたい」と願っている ☆大部屋のベッドで拘束された患者さん *人間の四苦と言われる「生老病死」 *病院や医療で解決できるのは「生」「病」の部分 *人間にとっての自然現象である「老」や「死」の部分 *現在の高度医療をもってしても解決できない *日本で病床が多いのは、「老」や「死」の部分で病床使用が要因 *日本人の死に場所、8割が病院、アメリカ4割、オランダ3割 ☆高齢入院患者の多くは入院治療の必要がなく「社会的入院」 *一般病床に入院中の高齢患者の3分の1(約17万人) *療養病床に入院中の高齢患者の2分の1(約15万人) *入院中の高齢患者の多くが、治療の必要性が乏しい、介護入院 ☆病院では、スタツフ不足等の問題で「寝かせきり」時間が長くなる?筆者が、医師を辞めようと思った病院での光景 ☆療養病院で、意識なく延命されてる患者が病棟を埋めている現実を見た時 *医療が、人間の幸福のために使われているのか疑いたくなる ☆胃ろうから栄養を入れられている *医療技術や医学的知識が「善」に思えなくなってしまった ☆終末期医療には正解がない *一般的な医療の世界では、ガイドライン的な「正解」がある *終末期医療の世界には「これが正解」と言える道筋があるようでない ☆超高齢で「老衰」、認知症の末期で寝たきりの患者 *「治療」に反応しない段階で、意識もなく「延命」されてる *本人の終末としてふさわしいのか ☆胃ろうを、作る、作らない理由 ☆医療職が「胃ろう」の話をするとき、純粋な医学的判断と同時に *「医療・介護サイドの都合」がある ☆「胃ろう」が作られてる患者さんの介護、労力がかからない場合が多い *「胃ろう」があることが介護施設入所の条件になることすらある ☆医師にとっても胃ろうがあると安心です *口から食べる人に対しては「肺炎」の心配少ない ☆常に起点にすべきは、患者本人の思い *本人の思いを起点にすれば、「道筋」は見えるかもしれない ☆人間の死亡率は100% *誰にも必ず人生の終わりが訪れる *高齢者だけでなく、みなで悩みながら考えていきたい問題                 (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、『日本の医療の不都合な真実』日本の医療をめぐる7つの誤解3(『日本の医療の不都合な真実』記事より画像引用)

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