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英語がデキると就職に有利なのか? 

2020年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


英語がデキると就職に有利なのか?  以前、会社で「英語ができる社員が欲しい」 と言っている管理職がいたので、「英語が できるだけなら外国人を雇えばだれでも いいのでは?」とアドバイスしたら急に 黙りこくっていました。  その人が欲しがっていたのは、「英語が できる人」というよりは、「営業力が高く、 人の心理に精通していて、語彙力もあり、 数字に強く、英会話に支障のない人」 だったと思います。  まあ、そんな人がいるならどこの会社でも 欲しがるでしょうね……。  逆に言うと、そんな人が野に埋もれている ことは滅多にありません。  ・・・・・・・・・・ 一般的な会社では、別に「英語の通訳」が 欲しいわけではありません。  端的に言うと「英語で仕事ができる人/ できればかつ優秀な人」が欲しいわけです。  英語をある程度話せるだけの人なら、割と 簡単に確保できますが、肝心なのは「仕事 ができる(優秀)」という点を満たしているか どうかです。これは英語に限らず他の言語も同じですが、 他の言語になるとそもそもその言語を話せる 人(かつ日本語も話せる人)の絶対数が少な いため、「話せる」だけでもかなり価値が高く なります。  話は戻りますが、今の時代では「英語が できる(=話せる)」に加えて「仕事ができ る」とか「○○が突出している」といった 2つの優位な点が欲しいところです。  もし、自分が人生を逆転させたいと思うの であれば、「英語×○○」といった掛け算 で自分の特長を表現できるように考える と良いと思います。  たとえば「英語×旅館女将」とか「英語× すし職人」となれば、市場価値や希少性 からみてかなり優位性を保てます。  自分の未来が面白く見えてくると思います。  英語ができると就職に有利・・・という時代 は終わりました。  「英語ができて、かつ、○○もできる」と いう2つ(もしくはそれ以上)の優位点を 持つことに意識を向けると、今すぐは その実現が無理でもやがて自分の価値 向上につながっていくと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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