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慶喜

各国のコロナ禍の医療観・死生観2 

2020年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?各国の対応の背景に見える医療観・死生観?ドイツ(病院の65%が公立で公的病院) ☆ドイツも日本よリプライマリ・ケアが進んでいる ☆医療制度、日本に似ているが、公的病院多い点が違う *日本は、民間病院が約7割 *ドイツの病院では国としての公的な統率がとれている ☆コロナ対策の医療体制をスピーディーに整備 *ドイツ国内でも「過剰病床」と批判される程、病床数多い *今回のコロナ禍ではそれが幸いした *メルケル首相が、新型コロナ患者の受け入れ態勢整備の要請した *数日のうちに一気に病棟はガラガラになった *院内にコロナ専門のICU病床も増設された *コロナ対策の医療体制を数週間で急ピッチに整備した ☆病院が公的な存在だから可能だった「いざ鎌倉」 *日本ではドイツに比べて人口あたりの病床数が約1,5倍ある *死亡者数はドイツの10分の1にも満たない *東京都のようにホテルを使っての患者の受け入れ「さもありなん」 *民間にお任せではなく「公」としての病院という意識があれば *状況の変化に応じて資源の適正配分をおこなえるのでは?アメリカ(手薄な医療保険、非常に高額な医療費) ☆医療制度で特筆すべき点は、医療の提供が自由診療 *それに伴い医療費が非常に高い *アメリカの病院で多いのは民間病院 *国全体の医療費は、日本も高いほうだ *アメリカの医療費の高さはダントツで世界一 *国の医療費は、国のGDPの何%を占めるかで比較 *先進各国・日本10%前後、アメリカ17% ☆国民の生死で、貧富の格差が浮き彫りになる *新型コロナウイルスの感染状況 *アメリカではもともと医療保険に入っていない *貧困層、低所得の人たちの間で感染が広がった *貧困層の多くはリモートワークが難しい *職場や生活環境では「3密」が防ぎにくい *医療保険に入っていない無保険の層が病院に行けなかった *いまは検査無償化が広がっているようですが、 *1〜3月の感染初期はそれもなかったた *アメリカ国内では、所得の低い人種の死亡率が高い?韓国(潤沢にPCR検査をおこなった) ☆徹底的に検査をした韓国 *検査数が多いから韓国が成功したとの言い方、疑問を感じる *BCG、既存コロナウイルスの交差免疫仮説等前提にあるのでは ☆病床数で、韓国は日本に次いで世界2位 *民間病院が占める割合94% ☆感染症病床が不足し、ホテルのような施設を利用した *コロナ禍の初期は一部で医療崩壊した地域もあった ☆韓国も、日本と同様に医療保険制度を採用?島国の利点を生かし封じ込めに成功した台湾 ☆感染者が非常に少なかった ☆台湾は、日本や韓国と比べても人口の少ない島国 *完全な封じ込めが功を奏した *感染者数は500人以下、死亡者は10人以下 ☆感染経路もほとんどすべて追えている ☆台湾はマスクの配給制を早期に整えたから少なかった? *マスクで、感染が広がらなかったと考えるのは無理がある *BCG、既存コロナウイルスの交差免疫仮説等前提にあるのでは (台湾・韓国・日本等と同様)                     (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、『日本の医療の不都合な真実』

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